投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. シャワーからお湯が出ない 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,170文字

    僕の家のシャワーが壊れました。ほんと、僕の生活がいかにシャワーのお湯に支えられてきたかが良く分かりますね。大切なものはいつもそばにある。シャワーほど、この言葉を人間に実感させるものはないでしょう。

  2. drop 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 4,481文字

    雨が降る中、『僕』はある喫茶店で不思議な女と出会う。 彼女の謎の質問で、『僕』は次第に引き込まれていってしまう。

  3. 金髪エルフの美少女 小説

    • 水野洸也
    • 5年前
    • 11,689文字

    批評を書く際に用いる文体を、小説にも応用できないかと思い書かれた一作です。

  4. 移行する夢と移行した夢 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,883文字

    2019年11月、破滅派合評会初参加作品。「僕」の隠された心とは。 自作品のリメイクです。

  5. ピストルノスタルジック 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,409文字

    銃とは何か。人は銃を、単に人を殺す道具に過ぎないという。――でも本当にそうか? 単なる人を殺す道具であるのならば、人はなぜここまで銃に魅了されるのだろうか。それは、銃が「道具」という言葉で把握さ…

  6. 死者の癒着 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,570文字

    伊藤なむあひさんに捧ぐ。つまり隙間社に癒着する。

  7. シルバーガール 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 3,420文字

    えんぴつ峠のラクダの坊主と、パンジー見つめるカエルの子供。 合理主義者のおしゃべりヘビと、オーバードーズのシルバーガール。 そんなやつらが年越し迎える、真夜中付近のそんなお話。 6つのショ…

  8. まちあわせ 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 583文字

    やっぱりお薬手帳より預金通帳のほうがモテるんだなんて

  9. Adan #20 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,936文字

    僕にキスしたのは誰?〈9〉 そのアイコンのお花は何ていう名前かなあ。クロッカスかなあ。うーん……そのお花も美しいのだけれど……だけど……

  10. 病まない病と病むだけの女 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,061文字

    ずいぶん前に電子書籍で発表した『病まない病』という小説の続編です。

  11. 花/自分で 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 235文字

    闘いませんから 病気になりませんから 自分で自分を 盗りませんから

  12. 河童 小説

    • 阿部2
    • 5年前
    • 614文字

    河童みたいな話です

  13. 喫茶店メランコリー 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,694文字

    路地裏の喫茶店は、どこかエロティックな香りがする。――主人公のしおりは、いつもの喫茶店で恋愛小説を読もうと本を開く。が、色々な妄想が駆け巡って……!?

  14. 高木くんのすごいおなかのじゅう 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 2,218文字

    2019年11月合評会「銃」 参加作品 高木くんと「ぼく」の心温まる友情を描いたお話です。 (使用する漢字は文科省の「学年別漢字配当表」を参考にしました。 URL:http://www.…

  15. 暗幕 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,016文字

    「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?

  16. 白杖と傘 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 2,709文字

    何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。 還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子…

  17. ハイパー・バラッド 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 3,022文字

    レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…

  18. 覚えてない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,120文字

    妻と喧嘩したけど仲直りしました。なので大丈夫です。