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作品一覧

全4,103作(13/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. コール・ミー(抄) エセー

    #散文
    • 高橋文樹
    • 2年前 新着
    • 9,736文字
    • 読了19分

    破滅派で2023年末に発刊予定の『ぼくは君がなつかしい ほろほろ落花生全集』より、高橋文樹による寄稿文「コール・ミー」を抄録する。ほろほろ落花生は自身の人生に大きな影響を与えた大学時代の性被害事…

  2. 待ち合わせはここで 小説

    #官能#恋愛#閉塞感
    • 竹之内温
    • 18年前
    • 6,554文字
    • 読了13分

    浮気をしたと嘘をついてばかりいる彼女。病的に老いを恐れる彼女。髪の毛を切ることをためらい続ける彼女。ぼくの思いはいつだって届かない。

  3. 歴史の轍より 小説

    #合評会2020年03月
    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,313文字
    • 読了9分
    • 8件
    • 11件の評価

    ※合評会2020年3月応募作品。 インスピレーションを得たフランス映画 「La Révolution française」上下(1989) 「Liberté Egalité Chouc…

  4. 愛しのワクチン 小説

    #合評会2021年05月
    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 3,547文字
    • 読了7分
    • 12件
    • 11件の評価

    2021年5月合評会参加作品。お題は「ワクチン」

  5. 変わらぬ血の輝き 小説

    #SF#ファンタジー#メタフィクション#ユーモア
    • Juan.B
    • 9年前
    • 11,297文字
    • 読了23分
    • 1件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 与党の幹部議員である足利に『混血』の疑いが掛けられた。左右老若男女問わず日本中が敵に回る中、足利議員は『混血』の疑いを晴らし、『正しき日本人』として生きる事が出来…

  6. 日本共和国憲法草案 エセー

    #哲学
    • Juan.B
    • 7年前 新着
    • 13,688文字
    • 読了27分
    • 2件の評価

    ※Juan.Bオリジナル作品(?) ※この草案はあくまで過渡期的・メモ的に、穏健に構成されたものであって、著者の主張を全て説明したり確定するものではない。この草案はいつでも変更、破棄される可能…

  7. エメーリャエンコ・モロゾフ「●●●舐め太郞の死」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 1,571文字
    • 読了3分
    • 検閲済み
    • 1件の評価

    これはモロゾフがウランバートルで羊飼いのアルバイトを始めた頃に書き始めたといわれる「でんでん橋シリーズ」の序にあたるものである。

  8. レーニン光線 小説

    #合評会2022年05月
    • Juan.B
    • 4年前
    • 3,966文字
    • 読了8分
    • 11件
    • 10件の評価

    スターリンは寝床で不規則な就寝から目が覚めた。嫌なことが続いている。 ※合評会2022年5月出品作

  9. 広島という遺産 小説

    『人間賛歌』収録(連載中) #純文学#合評会2022年07月
    • 山雪翔太
    • 3年前 新着
    • 1,623文字
    • 読了3分
    • 30件
    • 16件の評価

    合評会2022年7月に向け執筆致しました。初です。お手柔らかに・・・。 原爆ドームについて取り上げました。ありがちですね。

  10. 縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 1,868文字
    • 読了4分

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

  11. 春那が英輔を殺した エセー

    #名探偵破滅派『あなたが誰かを殺した』
    • 諏訪靖彦
    • 2年前
    • 2,826文字
    • 読了6分

    2023年12月名探偵破滅派参加推理。課題図書は東野圭吾『あなたが誰かを殺した』

  12. マリと雲雀の夕暮れ 小説

    #合評会2018年07月
    • 大猫
    • 7年前
    • 3,894文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    世界が明日滅びるとしたら一番嘆き悲しみ命を惜しむ者は誰だろうと想像していたら、こんな話になりました。荒唐無稽だけど幾分の真実があると思います。2018年7月合評会参加作品。

  13. INSECTION 小説

    #サスペンス#合評会2019年03月
    • 波野發作
    • 7年前
    • 4,719文字
    • 読了9分
    • 14件
    • 12件の評価

    破滅派合評「高タンパク低カロリー」の回出陣作品。 高嶺の花にしてリケジョの星、憧れの円堂トモエの自宅に招かれた、地方出身研究者丑紅イズム青年は、玄関先でとある注文をされる。そう、ここは注文の多…

  14. 世界遺産でプロポーズ 小説

    #合評会2022年07月
    • 大猫
    • 3年前 新着
    • 4,404文字
    • 読了9分
    • 18件
    • 15件の評価

    プロポーズするならされるなら、場所はどこがいいですか? 合評会2022年7月参加作品。お題は「世界遺産」

  15. 三 空蝉・暗雨 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前 新着
    • 13,825文字
    • 読了28分

    あの日雨が降らなければ、彷徨いこまなければ、今もここで笑っていられたか? いいや、きっとそんな未来はあり得なかった。何があろうと、お前さんはその小さな手を離すことはなかっただろうから。

  16. 銃のお暇 小説

    #SF#合評会2019年11月#純文学#合評会2019年11月
    • 久永実木彦
    • 6年前
    • 2,004文字
    • 読了4分
    • 17件
    • 15件の評価

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  17. 春望 小説

    『廃街』収録(連載中) #合評会2018年04月
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 3,825文字
    • 読了8分
    • 7件
    • 8件の評価

    江戸と現代の交差点、明治の春画はいかにしてあったのか。2018年4月合評会参加作品。

  18. 海に住む少年 小説

    #散文#合評会2021年07月
    • 吉田佳昭
    • 4年前 新着
    • 3,009文字
    • 読了6分
    • 29件
    • 15件の評価

    ジュール・シュペルヴィエルの作品名を堂々とオマージュしましたが、内容は全く関係ないです。

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