シネという気持ちで書きました。シネという気持ちで読んでいただければこの世界にシネという気持ちが溢れかえると思います。 よろしくお願い致します。合評会2019年09月 応募作
ブックショーツ。眠たくてしょうがない。
2019年5月合評会「善悪と金」参加作品。
多言語作家モロゾフはその多産ゆえに多くの公募作品が残されて いる。作風も幅広く、あらゆるジャンル小説に対応している。本 稿もそうした応募作品の一つであり、モロゾフの才能の幅広さを 立証…
作品集『二十四のひとり』収録作。
某国からミサイルが発射された。
カクヨム「最後の五分コンテスト」カクヨム賞受賞作。(一部改稿)千字程のショートショートです。
日本最強の部隊・陸上自衛隊特殊作戦群すら、全滅させた「ワタシ」。 そして「わたし」と「ワタシ」は家族との、平穏で幸福な時間を取り戻した。 新たな、大いなる「否定」の始まりを予感させて…
「ワタシ」の前に、SATですらアッサリと全滅してしまう。 業を煮やした政府は、日本最強の戦闘集団、陸上自衛隊・特殊作戦群を投入する。 そして「ワタシ」破壊のため、作戦群は突入し・・・…
幾多の戦いを経て、ようやく聖域である我が家を取り戻した「ワタシ」。 家族と穏やかな時間を過ごしていると、不意に窓ガラスが外部から破壊される。 SAT。 日本警察最強にして最後の…
清彦との最終決戦を終え、オアシスー―我が家へと帰還した「ワタシ。 ついに、平穏で愛する家庭を取り戻した・・・そう思っていた。 だが家に足を踏み入れた瞬間、全ての真相が「ワタシ」に流入してきて…
ついに清彦との死闘に決着がつく。 同時に「ワタシ」は、長年、藤堂一族本家を守ってきた管理者も”否定”する。 そして、母が地獄から解放され・・・
清彦が語る人類絶滅計画。 それは「ワタシ」にとって、虫唾が走るものだった。 ついに我慢の限界を超えた「ワタシ」。 自分の娘を殺す決心をつけた清彦。 互いの刃が、殺意をもって交錯する・…
清彦が明かす、複数の絶滅者存在の真相。 それは大規模な人類滅亡の抜かりない計画だった。 一方、「ワタシ」の体に起きた異変を清彦に指摘され・・・
清彦は、これまで自分が犯した殺戮の「イメージ」を「ワタシ」に見せる。 それは悪夢をしのぐ凄絶さだった。 責める「ワタシ」に清彦は、問いを投げる。 返答できない「ワタシ」は・・・…
だが清彦は、絶句するほどの秘密を抱えていた・・・ そして清彦から聞かされる、絶滅者の秘密。 ついに物語は、クライマックスを迎える。
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