シンプルな叫びに少し官能を混ぜた詩になりました。ちょっと卑屈ですが、思春期のようなもどかしさが現れれば良いかな、といったものを込めたつもりです。繊細にしようとしても、結局口汚さが垣間見えるのは、…
暴力的な映画と戦争映画とソフィアコッポラの映画ばっかり見てたら、書きたくなってかいたものです
回文で短歌を作りました。定型詩でかつアシンメトリーな短歌を作るのはなかなか骨が折れますが、作ってみればいずれも世の無常を嘆き、短い人生を楽しもうという格調高い作品となりました(ウソ) こんなも…
今回は合評会に回文で挑戦いたします。 というのは言い訳で、実は締め切りを一週間、間違えていて作品が間に合わず、大慌てで作りかけの回文を繋ぎ合わせたのであります。
去年、虚しく、貴重な体験をした時に書いたものです。肉体と精神の喜びはまったく違うところで感じると知った時のものです。
山田和尚のひとときの沈黙
※原文は15年8月29日付だが、11月27日一部修正。
あまずっぱい放射性物質が人類の存在そのものを改変する。 というようなことがあってもいいかもしれません。
僕の友達にバイクの事故で死んだ奴はいない。でも、そんな〝マブダチ〟がいたような気がしてならない。
幕末を舞台にした長大壮大な素晴らしい回文を作ろうと発奮。結果はこの通り。ご意見、ご批判を待つ。
※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。
世の中には手袋を嫌う人がいて、ぼくはとても不思議だ。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
Théophile Gautier, LE NOMBRILの翻訳
噛み砕いて飲み干したら、麻痺した舌がだらりと揺れた。
魂のカケラです。詩なので言葉では表現できません。
ほとばしる言葉の勢いに乗って、ぼくは君に会いに行く。自由詩。