短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
気持ちが落ち着いてからリードを再考させてください。
『自分の骨の味を知れ。かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。』 十六でこの言葉にぶち当たったとき、私は大きな衝撃を受けた。人の視線を気にし、自分の選択や行動に自信を持てなかっ…
おれは猫になりたい……。あの四足歩行とたった毛並みだけの美しさで可憐な女性職員たちからチヤホヤされたい……。おれは人間的な生活が自らの要領の中に上手く当てはまっていないことを二十五年の人生の中で…
書くことに憑りつかれた者たちの群像劇。完結編。
ex. フィクション小説「分断の地」序章
【今回のあらすじ】全盛期の熊田曜子ちゃんのおまんまんぺろぺろ。
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 260』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。初出はオルタニア増刊号『冷やしSFはじめました』。
わたしがほしかったのはぎゃおっぴではない。たまごっちなのだ。今、わたしの手の中にあるのはぎゃおっぴであり、たまごっちではない。なぜたまごっちではなくぎゃおっぴがあるのか。わたしはたまごっちを買っ…
ただの中年男性・カニ男は武者震いをした。絶対に、アメリカ大統領にローション相撲で勝たねばならぬ。しかも全裸で。――戦えカニ男! 男には、絶対に勝たねばならぬ戦いがある!
3月合評会「最高の破滅」応募作品。ぼくも破滅にかどわかされています。
終焉を迎えた世界を彷徨 う、1人の堕天使。死に絶えた大地を彷徨う彼は、天から追放され、永遠を失っていた。 色を失った大地を彩るのは、堕天使の流す深紅の血液のみ。 しんしんと静かな世界。
恋路は、のと鉄道能登線に実際にあった駅です。2005年平成15年に能登線がなくなり、駅もなくなりました。
*作中には差別表現が大量に含まれていますが作者は差別するつもりはありません、全ての人に捧げる愛の表現です。 痴呆爺隊の隊員たち:纐纈人非人:こうけつにひと(元海軍中将)、加藤大好:…
代々木公園で起きたパニックによっては避難することに決めた。ヤバさが到達するまで二時間、その間までに避難の準備を始める必要がある。三苫家と手分けしてホームセンターとイオンモールに向かった「俺たち」…
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
どこかの国のどこかの時代、「改元×少年」。
「盲目」の少女が小さな光を発する星々を「無視」するというオクシモロン的な空想に、私は魅了されたのであった。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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