短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
7月合評会「人生の重要な局面において猛烈な下痢の腹痛に襲われる話」応募作品。汚い話です。カレー食べてる時にウンコの話をされたくないタイプの人はタイミングを考えて読むことをお勧めします。 うんこ…
私小説的雰囲気の、淡々としたペーソスをまとったものを書いてみたくなりました。吞兵衛オヤジがもう1軒行きたいのを我慢してとぼとぼ帰る話。
梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…
パートナーからDVを受けていた唯は偶然出逢った翠に助けられた。そのうちに唯は翠と一緒に住むようになる。そんな翠は特殊なフォトグラファーとしてある女達を写真に収めていた。次第に翠に魅せられてゆく唯…
セカチュー、熱チュー、誰か助けてください
2020年7月合評会応募作。 働きながら一人息子を育てるシングルマザーの香鈴は、男運が悪い。ひょんなことから同棲し始めた男との関係にも潮時を感じるようになる。だがその関係は始まりからいい加減な…
2022年3月合評会応募作。 監視者もまた監視される。これに偽りはない。 参照:Janis Joplin-Mercedes Benz https://www.youtube.c…
政治家による過去の悪行と直近のスケジュールを閲覧できるウェブサイトを作成した主人公。義憤に駆られたテロリストの出現を待ちつつも、自分が何かかけがえのないものを傷つけているという不安を感じる。そし…
病院で出会った男との結婚をすることに決めた千代。無口な夫は過去を語らず、狭い団地の部屋で母親は怨念を吐き出す。
警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。日本の中心、東京都中央区日本橋で警備員のバイトをはじめたルシ。情熱に満ちた彼を迎える無気力な警備員の面々とは。
たとえ身を壊すとしても、それは彼にとってなくては生きられないものなのだろう。
阿波しらさぎ文学賞応募作品(一次通過ならず)
《繋馬図絵馬》狩野山楽(1614年、京都・妙法院) 砂漠で数多の白骨死体と朽ちた楽器が発見された。話す馬レポマンは、そこで起こった悲劇を調査員に語る。
古賀コンの5に出したくて書いたやつです。
全ての駄目人間へ捧げる。冊子・破滅派復活準備号にて話題となった掌編に加筆した作。
短編 ― 詩 ― 書簡 の3編からなる連作です。 BL(JUNE系)心中モノみたいなナニカ。
どこにでもいる男の、いつもよりちょっぴり虚ろな一日、本当にあったかどうか、信じるか信じないかはあなた次第です。
最近、書き終わってからタイトルに困ることが多かったのでタイトルをつけやすいものを書きました。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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