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ジャンル: 小説

全2,927作(35/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 百合は未知なるインヴィトロ 小説

    #SF#百合
    • 春風亭どれみ
    • 8年前 新着
    • 6,026文字
    • 読了12分

    以前、他投稿サイトさんで習作で書いたものでした。

  2. エメーリャエンコ・モロゾフ「モロゾフ腎臓危機一髪」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前 新着
    • 941文字
    • 読了2分

    ウランバートルで羊飼いのバイトに勤しんでいるモロゾフの自伝的掌編の翻訳です。

  3. G線上の大脱出 小説

    #サスペンス#合評会2022年03月
    • 河野沢雉
    • 4年前 新着
    • 3,696文字
    • 読了7分
    • 10件
    • 9件の評価

    2022年3月合評会参加作品。「G線上の……」(https://hametuha.com/novel/49799/)、「G線上の事故物件」(https://hametuha.com/novel/…

  4. 佐々木、愛なのか?(3) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#官能#無職
    • 青井橘
    • 13年前
    • 4,131文字
    • 読了8分

    牧夫が歪んだ口元に、硬い微笑みを浮かべ立っている。 「五千円」 「ああ」  佐々木晴男は差し出された紙幣を受け取った。自分が債権者であることは常に頭の片隅にあったが、いつ返済されるかわからない金…

  5. からしなめ 小説

    #ホラー#官能#合評会2018年02月
    • 波野發作
    • 8年前
    • 3,923文字
    • 読了8分
    • 6件
    • 7件の評価

    賭場で意気投合した助吉と平次は胤覧和尚の口車に乗せられて遊女の霊が出るという廃寺を訪れる。合評会「エロとホラー」応募作。

  6. E.モロゾフ伝~マンエキス・テコキネティクスの起源~ 小説

    『モロゾフ入門』収録(完結済み) #第28回文学フリマ原稿募集
    • 佐川恭一
    • 7年前 新着
    • 6,493文字
    • 読了13分

    多言語作家モロゾフの日本における生活はそのキャリアにおいて 重要な意味を持つ。モロゾフ研究の第一人者による、最新ルポル タージュ。モロゾフの研究誌"Morozoff.Style"と同時…

  7. 二 風薫る 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 5,440文字
    • 読了11分

    たとえ身を壊すとしても、それは彼にとってなくては生きられないものなのだろう。

  8. 馬上風 小説

    #SF#奇想#幻想
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 2,135文字
    • 読了4分

    《繋馬図絵馬》狩野山楽(1614年、京都・妙法院) 砂漠で数多の白骨死体と朽ちた楽器が発見された。話す馬レポマンは、そこで起こった悲劇を調査員に語る。

  9. Showなん?! ベルマーク 小説

    #官能#合評会2024年5月
    • 春風亭どれみ
    • 2年前
    • 4,403文字
    • 読了9分
    • 10件
    • 10件の評価

    セカチュー、熱チュー、誰か助けてください

  10. マジック 小説

    #純文学#合評会2024年9月
    • 浅谷童夏
    • 1年前 新着
    • 6,078文字
    • 読了12分
    • 12件
    • 6件の評価

    純愛小説です。制限字数を大きく超えてしまいました。努力しましたがどうやってもこれ以上削れません。減点はもちろん覚悟しています。 お題出題者なのに、大変申し訳ありません。2024年9月合評会参加…

  11. 追憶のウィスキーボンボン 小説

    #アル中
    • 山谷感人
    • 10年前 新着
    • 2,493文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    全ての駄目人間へ捧げる。冊子・破滅派復活準備号にて話題となった掌編に加筆した作。

  12. 十年旅行 小説

    #SF#中年
    • 今川久古
    • 16年前 新着
    • 6,542文字
    • 読了13分

    十年前に旅行してみた。あまり変わらないものと、ちゃんと変わって いるもの。

  13. 牧神 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 3,729文字
    • 読了7分

    性の交換を夢見る人は昔からいたようですね。この小さな物語は千夜一夜物語から題材を取りました。千夜一夜物語はぶっ飛んだ想像力とエロティシズムの宝庫で長年愛読しています。画像は19世紀から20世紀に…

  14. 用意したティッシュで涙を拭いたTONIGHT 小説

    #リアリズム文学#散文
    • 春風亭どれみ
    • 7年前 新着
    • 6,544文字
    • 読了13分

    どこにでもいる男の、いつもよりちょっぴり虚ろな一日、本当にあったかどうか、信じるか信じないかはあなた次第です。

  15. 序 春光に山笑いて 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 2,788文字
    • 読了6分
    • 2件

    花の下で生きると決めた日のことを思い出す。仰ぎ見た空から、彼の好きだった色が降りそそいでいた。

  16. 二回目 小説

    #合評会2024年03月
    • 深山
    • 2年前 新着
    • 3,625文字
    • 読了7分
    • 14件
    • 7件の評価

    自分の死生観ごりごり語りたいだけみたいになってしまったんですが強めの思想とかはないです。合評会2024年03月分参加です。お題は「二回目の臨死体験」

  17. 方舟謝肉祭(18) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #アジア#メタフィクション#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 18年前 新着
    • 10,593文字
    • 読了21分

    順調だったはずの船旅に、松永宗光が暗い影を落とす。慎重を期さねばならない外洋航海では、ちょっとした気の緩みが命取りとなるのだ。そのことを知る種村船長は、松永たちを諫めるのだが、一向に収まる気配は…

  18. カマキリの卵と黄色いバトン 小説

    #ほのぼの#家族#青春
    • 児島啓祐
    • 18年前 新着
    • 7,390文字
    • 読了15分
    • 1件

    僕はじいちゃんにほんとうにたくさんのことを教わった――カマキリの生殖と、運動会。破滅派きっての新鋭が送る、心温まるお話。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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