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ジャンル: 小説

全2,927作(36/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 自殺機 小説

    #SF#死#飲食店
    • 川崎宏平
    • 16年前
    • 5,179文字
    • 読了10分

    祭の日、俳優の小野寺純は、馴染みの喫茶店にいた。店内に、自殺機について話している老人と中年男がいた。会話に耳を傾けていると、小野寺の携帯電話が鳴る。電波が入りそうな場所を探しているうちに、自殺機…

  2. ふたり 小説

    『ゆすらうめ鉱』収録(完結済み)
    • ほろほろ落花生
    • 10年前 新着
    • 2,078文字
    • 読了4分

    短編 ― 詩 ― 書簡 の3編からなる連作です。 BL(JUNE系)心中モノみたいなナニカ。

  3. クリスマスプレゼント 小説

    #純文学
    • 諏訪真
    • 5年前
    • 1,516文字
    • 読了3分
    • 1件

    人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。

  4. 善良なる俺がゴキブリに転生した後スピリチュアルカウンセラーになった話 小説

    #ホラー#純文学
    • 幾野温
    • 1年前
    • 3,311文字
    • 読了7分

    Gの描写があるので、そこは注意して自衛してね。あんまり気持ち悪いのは豫め伏せ字にしておいたけど……。

  5. 惚れっぽい子 小説

    #少女#恋愛
    • 坂露シロタ
    • 13年前
    • 18,861文字
    • 読了38分
    • 1件

    かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 でもそれは一瞬のことで、すぐにまた音楽は流れ始めた。 かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 音楽はすぐにまた流れ始めた。揺れる度にしらすは息苦しそう…

  6. フェイタル・コネクション(1) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 17,630文字
    • 読了35分
    • 1件の評価

    最後は逆に、どうしようもなさにこそ人生の光芒が差す。高橋文樹が北千住で過ごした4年間を凝縮してお届けする限りなくBOTS小説。主人公タカハシは同居人の誘いによって、山谷で寝泊まりしていた男との三…

  7. マルガリータ街 8番通り 某番地#305 小説

    『マルガリータ街 8番通り 某番地#305』収録(完結済み) #BL#官能
    • 山本ハイジ
    • 9年前
    • 12,379文字
    • 読了25分
    • 1件の評価

    メンへラエモ少年は彷徨った。

  8. 雨中梨花 小説

    『三つの琵琶の物語』収録(完結済み)
    • 大猫
    • 7年前 新着
    • 7,581文字
    • 読了15分
    • 2件の評価

    中国の琵琶にまつわる物語です。日本の楽琵琶とはかなり違って演奏の主役を務める楽器です。その昔、ペルシャあたりから伝わって中国経由で日本に至ったようです。ウード、リュート、ギターにも連なるこの華や…

  9. 第13話-M 【二代目ノーベル芥川賞継承代理戦争篇 第6話】伝説の昭和の同志は握らせたい 小説

    『交じる異界のオーヴァゼア (正統Mツリー)』収録(連載中)
    • 水山天気
    • 7年前
    • 4,174文字
    • 読了8分

    これはフィクションです。関係ありません。

  10. ワールドワイドウォーZX 小説

    #ホラー#合評会2021年05月
    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,713文字
    • 読了9分
    • 11件
    • 11件の評価

    202X年世界はZXの波に飲み込まれ、WHOはパンデミックを宣言。日本でもZXが蔓延しつつあった。そして和久カズヒサ(高校時代のあだ名はワクチン)の自宅にもZX保菌者が訪れようとしていた。チャイ…

  11. くちゅくちゅのビリヤニと太腿(JKの) 小説

    #サスペンス#ホラー#合評会2025年7月
    • 眞山大知
    • 6ヶ月前
    • 2,778文字
    • 読了6分
    • 13件
    • 9件の評価

    バスマティライスはおいしい。7月合評会参加作品。

  12. 下妻模型屋夫人 小説

    • 消雲堂
    • 13年前 新着
    • 3,774文字
    • 読了8分

    2010年の春・・・僕は茨城県の下妻まで出かけた。なんつったって桜満開の花見の季節であった。   下妻には街の中心部に砂沼っていう湖くらい大きな沼がある。 この沼は何も特徴がなくて殺風…

  13. 最後の経験者(3) 小説

    『最後の経験者』収録(完結済み) #70年代#団地#家族#閉塞感
    • 竹之内温
    • 16年前 新着
    • 6,348文字
    • 読了13分

    夫は死に、女三人の生活が始める。女たちはそれぞれに思いを心に秘めながら毎日を過ごす。

  14. 隣にいる君を探して 第1話 小説

    『隣にいる君を探して』収録(完結済み) #SF#恋愛
    • 中野真
    • 6年前
    • 3,598文字
    • 読了7分

    記憶が保存できる社会で本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第1話

  15. 流れる母をおもう空 小説

    #リアリズム文学#哲学#実験的#私小説#純文学#合評会2019年11月
    • 舞島 周
    • 6年前
    • 9文字
    • 読了0分
    • 2件
    • 1件の評価

    五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。

  16. 人妻の脳 小説

    #サスペンス#合評会2020年07月
    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,171文字
    • 読了8分
    • 13件
    • 13件の評価

    彼女の遺言で彼は彼の妻の脳を運んできた。意味がわからないが意味がわからないと彼は帰ってくれそうにない。彼の妻の遺した謎を解かなければならない。迷惑だ。テーマ「Uber Eats」破滅派合評への応…

  17. 黄金に凪ぐ 小説

    #純文学
    • 夏八木秋成
    • 4年前
    • 50,344文字
    • 読了101分

    自分でも気付かないうちに、ゆっくりと何かが崩れていく。 精神を病んでしまった妻を支えようとする男の、過剰なくらいの自意識の果てを、美しい直島の風景と共に描きました。 正常と異常の境目は曖…

  18. 佐々木、愛なのか?(6) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#青春
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 4,410文字
    • 読了9分

    「言っとくけど、復讐とかじゃないから」 理香は思い出したように付け加えた。それから、佐々木晴男の目をまっすぐ見る。再び視線から逃げようとした佐々木晴男であったが、理香の瞳を見るのは初めてのような…

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