短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
政治家による過去の悪行と直近のスケジュールを閲覧できるウェブサイトを作成した主人公。義憤に駆られたテロリストの出現を待ちつつも、自分が何かかけがえのないものを傷つけているという不安を感じる。そし…
パートナーからDVを受けていた唯は偶然出逢った翠に助けられた。そのうちに唯は翠と一緒に住むようになる。そんな翠は特殊なフォトグラファーとしてある女達を写真に収めていた。次第に翠に魅せられてゆく唯…
合評会2023年7月参加作品。カリスマIT起業家の自伝的小説。汚い話にはしたくないなあと思っていましたが普通に汚い話になりました。閲覧注意。
字数オーバーですみません。2025年1月合評会参加作品。
加害者の文学、肛門日光浴。
難しいお題でした。もっと上手く書けるようになりたいです。 改行、段落分けがスマホからアップするとうまくできませんでした。
2022年3月合評会応募作。 監視者もまた監視される。これに偽りはない。 参照:Janis Joplin-Mercedes Benz https://www.youtube.c…
阿波しらさぎ文学賞応募作品(一次通過ならず)
敬える人の亡骸が目も背けたくなるほどに惨くなり、雑駁な蜚語が飛び交い祈りを遮る現実を前に、心に蓋をすることは狂人への一里塚なのだろうか。
※合評会2024年9月応募分 ※合評会2022年11月応募作に関係している作品だが、そちらを読まなくても問題はない。
まわりまわってやっぱり俺ん家かい、とばかりに四つ野を掘り返しにおうちへ戻った高橋ちくわ。敵も味方も入り乱れての、ここほれワンワン。感動の最終回を見逃すな!
山Pも錦戸もNEWSにいたってこと、時々でいいから思い出して下さい。
梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…
2020年7月合評会応募作。 働きながら一人息子を育てるシングルマザーの香鈴は、男運が悪い。ひょんなことから同棲し始めた男との関係にも潮時を感じるようになる。だがその関係は始まりからいい加減な…
最近、書き終わってからタイトルに困ることが多かったのでタイトルをつけやすいものを書きました。
2023年5月合評会参加作品。キリスト教にはあまり詳しくありませんが、これはそういう作品ではないです。
呑みに行ったのである。 私らはかねてから話題のハプニングバーに・・・というのは嘘で、中年男三人とお肌の曲り角を過ぎて成熟しはじめた元気のいい三〇代女性三人とでの合コン・・・というのももちろんあり…
もうすぐオリンピックですね。楽しみなのは皮肉ではなくホントのところなのですが、オリンピックまでに無くなってしまいそうなものがあるようなないような……やっぱり気のせいのような気がしてなりません。
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