詩ですが自分の詩は自分の生でないことを書く。同じ詩を迎えるとしても。
によいが口実になってもいいと思うのです。ハムスターシリーズ。
喃語は自分の詩にとってすごく重要だ。
詩のすべてが喃語だといってもいい。
偶然と悲運。頬袋にエサを貯めるよ。ハムスターシリーズ。
嘘を混ぜて笑って思い出すことは本当なのか。それともやっぱり嘘にしかならんのか。でも笑うよ。
なかなか醒めない夢とすぐに途切れる夢、これはちょうどその中間に位置する。自分の詩では位置が本当に重要。
まがいものでも君が連れて来たんならそれでもかまわないよ。でもこの世で二人と一匹っきりってのは無しだ。
四つ目の話の末尾に日付がある。この頃からテーマは割と一貫している気がする。
慎重に慎重に。言葉を心と繋げたり離したりしながら子供の私が発すること。もしかしたら年寄りの私もいるかも。今の私が出会わせるんだ。
朝に思いを馳せることが怖くないと言ったら嘘になるが、前よりはできるようになった。
Themeです。「無題」ではなく、それは私の中では必ず「主題」でおこなわれなければならなかった。
またThemeです。螺旋は天と海底を向き夫人はその両方へ沈んでいく。
原稿用紙20枚ほどの詩です。
またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。
闘いませんから
病気になりませんから
自分で自分を
盗りませんから
やっぱりお薬手帳より預金通帳のほうがモテるんだなんて
なんですかなのですか!
ぱちぱちと
詩です。とある公募の落選作です。
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