202X年世界はZXの波に飲み込まれ、WHOはパンデミックを宣言。日本でもZXが蔓延しつつあった。そして和久カズヒサ(高校時代のあだ名はワクチン)の自宅にもZX保菌者が訪れようとしていた。チャイ…
人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。
彼女の遺言で彼は彼の妻の脳を運んできた。意味がわからないが意味がわからないと彼は帰ってくれそうにない。彼の妻の遺した謎を解かなければならない。迷惑だ。テーマ「Uber Eats」破滅派合評への応…
2024年5月合評会参加。お題は「世界の中心で〇〇を叫ぶ」。元ネタの方を観たこと読んだことがないので文字通りでお題を使いました。
中国の琵琶にまつわる物語です。日本の楽琵琶とはかなり違って演奏の主役を務める楽器です。その昔、ペルシャあたりから伝わって中国経由で日本に至ったようです。ウード、リュート、ギターにも連なるこの華や…
ルノワール《桃》1881年、所蔵:オランジュリー美術館 1月合評会「サイコパス」応募作。
滝口道則は宇治拾遺物語のスーパーヒーロー。 お×ん×んを消すという恐ろしい術をかけられたにも関わらず、この術にいたく感動して、自ら術をマスターしたいと願う最強のセンスオブワンダーの持ち主。 …
五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。
最後は逆に、どうしようもなさにこそ人生の光芒が差す。高橋文樹が北千住で過ごした4年間を凝縮してお届けする限りなくBOTS小説。主人公タカハシは同居人の誘いによって、山谷で寝泊まりしていた男との三…
かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 でもそれは一瞬のことで、すぐにまた音楽は流れ始めた。 かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 音楽はすぐにまた流れ始めた。揺れる度にしらすは息苦しそう…
2010年の春・・・僕は茨城県の下妻まで出かけた。なんつったって桜満開の花見の季節であった。 下妻には街の中心部に砂沼っていう湖くらい大きな沼がある。 この沼は何も特徴がなくて殺風…
バスマティライスはおいしい。7月合評会参加作品。
コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―自称熟女好きの生息地―
破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,592」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…
少女と、雨の日の観覧車
仏映画『ヴァレリアン』に関する考察と、死亡フラグに関する四方山話、そしてオリーブオイルダイエット。合評会2020年3月参加作品。絵:Bruce Rolff/123RF
※2017年2月分合評回参加作品
クリスマスは三年前に終わった。なぜならサンタクロースが死んだからだ。僕は彼の葬式に行った。ちゃんと紅白の靴下を履いて。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。