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「作者を褒めたい」という評価を受けた作品

全1,099作(11/62ページ)
  1. ****年のフルーツボール(1) 小説

    『****年のフルーツボール』収録(完結済み) #オススメ#ひきこもり#ロリ#ヲタク#中年
    • ほろほろ落花生
    • 19年前 新着
    • 13,436文字
    • 読了27分
    • 2件
    • 1件の評価

    完璧に終わってしまった中年、高橋ちくわ。おしっこを駄々漏らす母の介護をしながらゲーム三昧(星のカービィetc)の日々を送っていたちくわだったが、ある日、これといった決意もなく、家を出た。それでど…

  2. ジ・エンド・オブ・マネーロンダリング 小説

    #BL#私小説#破滅派18号「検閲」
    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 19,955文字
    • 読了40分

    途絶派を主宰する鷹橋は生活保護を受ける友人・海野優斗の頼みで「マネーロンダリング」を一年近くに渡って行なっていた。どうしようもなく爛れた関係の、無理矢理にでもBLと呼ぶしかない、そんなギリギリの…

  3. 脱人入愚 小説

    #純文学#合評会2019年05月
    • Juan.B
    • 7年前 新着
    • 4,486文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 13件の評価

    ※破滅派5月度合評会応募作品。

  4. かえりの会 小説

    #SF#学園モノ#合評会2018年07月
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,843文字
    • 読了8分
    • 9件
    • 10件の評価

    少女が見る、この世の終わり。それは切なさとともにやってきて、でも無慈悲で——2018年7月破滅派合評会「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。

  5. だれのやさしさ 小説

    #合評会2023年03月
    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,405文字
    • 読了9分
    • 11件
    • 11件の評価

    ※合評会2023年3月応募分

  6. お医者さんごっこ 小説

    #合評会2021年1月#合評会2021年01月
    • 河野沢雉
    • 5年前
    • 4,739文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 11件の評価

    冬になると思い出す、身を焼くようなあの甘酸い儀式の記憶。僕は淳(ジュン)。中学二年生。特技は書道。今年もお父さんの実家にやってきた。お年玉目当てというのは表向きの動機。誰にでも秘密はある。こんな…

  7. 祭りの終わり 小説

    『短編ノナグラム』収録(完結済み) #ミステリー#私小説#合評会2019年09月
    • 諏訪靖彦
    • 6年前 新着
    • 4,039文字
    • 読了8分
    • 13件
    • 14件の評価

    2019年9月合評会「地元」参加作品。

  8. 月に鳴く 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #ナチス#純文学#萩原朔太郎,猫#関東大震災#合評会2021年09月
    • 松尾模糊
    • 4年前 新着
    • 3,904文字
    • 読了8分
    • 12件
    • 12件の評価

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

  9. ルサンチマン鼎談「青山七恵に嫉妬する」 対談など

    #文壇事情#純文学
    • 高橋文樹
    • 19年前 新着
    • 4,510文字
    • 読了9分
    • 1件
    • 1件の評価

    たまたまターゲットにされた芥川賞作家。これといった恨みはないが、なにせタイトルが「ルサンチマン鼎談」ですから。

  10. 岩と凪 小説

    #合評会2022年07月
    • 古戯都十全
    • 3年前
    • 4,222文字
    • 読了8分
    • 14件
    • 14件の評価

    2022年7月合評会応募作。 夫を亡くした美千代は彼の残した写真を手に世界遺産のハロン湾へと赴く。

  11. よしこのこと(1) 小説

    『生きるということ』収録(連載中) #アンダーグラウンド#リアリズム文学#崖っぷち#独白#貧困
    • 二十三時の少年
    • 9年前 新着
    • 5,412文字
    • 読了11分

    薬中パラノイアのヒモ男は、長々とした独白と共に「今までの人生でとっておきにビザールな女」の話を始める。

  12. 方舟謝肉祭(24) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #メタフィクション#最終回#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 5,019文字
    • 読了10分
    • 3件

    宗おじさんは恐るべき禁忌を犯して生き残っていた......そして、「書き改め」を終えたFは、血のことに関する恐るべき秘密を明かす。壮大なスケールで描く海洋メタフィクション、ついに完結。

  13. 混詩 「皆様のご心配と配慮について」 2018.10.13

    『混詩集 』収録(連載中) #自由詩
    • Juan.B
    • 7年前 新着
    • 1,010文字
    • 読了2分

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  14. 佐々木、愛なのか?(1) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#ひきこもり#ビジネス#孤独#青春
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 4,916文字
    • 読了10分

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  15. 初めての味 小説

    #合評会2019年03月
    • 一希 零
    • 7年前 新着
    • 4,959文字
    • 読了10分
    • 15件
    • 12件の評価

    「あらゆる可能性を考えよ。AがBとなりBがCとなってCがDとなるとき、A=B=C=Dであり、しかし他方では、A≠B≠C≠Dでもある。―このように何か深そうなことを言うとき、大概は深いものなど存在…

  16. 父は殺戮の限りを尽くし、息子は本が読める エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前
    • 2,633文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    いまWebの世界ではGoogleとFacebookによる熾烈な戦いが繰り広げられている。どちらの巨人が勝つにせよ、あなたのテキストは彼らのやり方で評価されるとうことは知っておいた方がいい。

  17. マスターピース 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #日常
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 8,332文字
    • 読了17分
    • 1件の評価

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  18. 友達 小説

    #散文#散文詩#純文学
    • 長崎 朝
    • 8年前 新着
    • 3,825文字
    • 読了8分
    • 2件の評価

    むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい?

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