2019年7月7日までの週間ランキング

【確定済み】192件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 16年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  2. 2

    iosのデブ/dark_web_underground.2019/03/08小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 3,819文字

    2019年3月度『高タンパク低カロリー』応募作品。

  3. 3

    岡本尊文とその時代(二十八)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,018文字

    事によっちゃ、警察に突き出さなきゃいけないな。

  4. 4

    正直な木こりの金の斧小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 5年前
    • 5,113文字

    戯作のようなものですがわりかし切実な気持ちで書きました。よろしくお願いいたします。

  5. 5

    岡本尊文とその時代(二十七)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,834文字

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  6. 6

    悪いやつほどよくググるエセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,010文字

    「泥棒は事前に必ず下見する」という七五調の看板はあなたの町にあるだろうか? 私の住む町にはある。考えてみればおかしな話だ。事前準備は美徳であるはずなのに、泥棒という悪人がそれを厭わない。あなたは…

  7. 7

    犯人小説

    • ほろほろ落花生
    • 5年前
    • 8,036文字

    イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…

  8. 8

    アロエを折って小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  9. 8

    いんのものいんきたざわなのだわ小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 954文字

    左から陽キャ陽キャ陽キャ、一人飛ばして、いんのもの。 飛ばされたのが俺とか君で。 陽光とか朝光にわれわれはなれないんだけど、君もそのはず。だけど、その鼻歌はなに? ●●●たつわ。今朝抜いた…

  10. 10

    集中豪星小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 13,649文字

    やまない雨はないけれど、降りやまない星ならここにあります。

  11. 11

    メビウスの猫エセー

    • 大猫
    • 5年前
    • 2,489文字

    メビウスの輪、クラインの壺、ウロボロス…… 著者・大猫が回帰するものとの出会いをカンドー的に描いた心温まるエピソードです。

  12. 11

    丁寧な女体盛りの前書き小説

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 5,350文字

    会田誠という美術家の授業で「苦痛を受けた」という理由から、京都造形大学が受講生から訴えられた。この訴訟事件を受け、受け手に無限に配慮した小説を着想。あるいは、未来の小説はこんな前置きが普通になる…

  13. 13

    電柱と猫小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  14. 13

    割りきれない小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 1,056文字

    お母さんと話したあと、彼が石だったことに気付いた。しばらく呆けていて、コーヒーも飲めなくなって、ずっと屈んで腰が痛い。大腿骨が一番太かった。

  15. 13

    BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―評論

    • しょうだまさとも
    • 8年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  16. 16

    縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,473文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  17. 17

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  18. 18

    Libera小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,744文字

    僕がふらりと立ち寄ったその場所は、どこにも属さない特殊な場所だった。

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