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2023年1月2日のランキング

【確定済み】10件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    縄文資料館としての国立科学博物館常設展ルポ・ノンフィクション

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,997文字

    東京は上野にある国立科学博物館では、縄文小説執筆において有用な情報を多く手に入れることができる。小説を骨太な構成にするためにも、ぜひ足を運んでもらいたい。

  2. 2

    昆虫とセーラー服、女の子。小説

    • 巣居けけ
    • 3年前
    • 2,456文字

    熱湯を注入した風船……。消火器とマグナムを自称する柴犬……。弾倉の色……。炒められた卵の残り香……。「待ってくれ……。おれはもう二十七時間も尿を出していないんだ……」

  3. 3

    黒き風吹き名物と共に去りぬエセー

    • 大猫
    • 4年前
    • 1,998文字

    戦国時代劇ミステリーを堪能いたした。良き作品でござった。ここは気分を変えて大猫越前守と名乗り名推理を御披露仕る。 名探偵破滅派『黒牢城』 2022年4月参加。

  4. 4

    乳首が見たい小説

    • 山本無私蔵
    • 3年前
    • 46,380文字

    「女には恋愛というものはない。恋愛の対象はすべて男子の構成した幻影である。」 ベートーヴェン終焉の館にて拳銃自殺をした十九世紀末の哲学者オットー・ワイニンゲルを私淑する中年男の日々。

  5. 5

    予備校講師小説

    • 眞山大知
    • 3年前
    • 3,475文字

    予備校講師も教え子を導く先生。講師は巣立っていく教え子のために、はなむけの言葉、そして人生最大の後悔を伝える……

  6. 6

    ゴート・ヘブン。小説

    • 巣居けけ
    • 3年前
    • 2,412文字

    『脳』と脳が収束して吸い込まれていく感触……。「おれは暗闇の中で足から溶けていき、やがて水泳のような滑らかで色の無い空間に佇む……」

  7. 7

    工場小説

    • 白城マヒロ
    • 3年前
    • 15,672文字

    文藝短編部門の応募要項を勘違いして書いたすばらしい作品です。是非読んでみてください。

  8. 8

    ボルヘスにおける文学の不可能性について(年譜付き)エセー

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 230,349文字

    ボルヘス・エッセイ第2段(表紙のアラベスク文様は“バベルの図書館”の水平断面想像図です)。ボルヘスが、文学の不可能性に乗り上げどん底にあった年と、小説創作の黄金期十年をスタートさせた年とは、全く…

  9. 9

    マッ、ママァーーッ! あるいは、おねロリを受け入れられないペド野郎に捧ぐバラードエセー

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 4,486文字

    本稿は第一回「名探偵破滅派」の題材である『神様ゲーム』の考察エッセーである。ネタバレを含んでいるので未読の方はその点ご了承ください。

  10. 10

    六章 ハデスエセー

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 385文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

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