合評会優勝作品 32件

合評会で優勝した作品です。一度は勝ったことがある作品というのは、面白いものです。

  1. 地面とドアの隙間の話 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,316文字

    ※合評会2020年5月 ※内容、写真に様々な「御協力」を頂いた。 ※再構成、一部フィクションを含む。 (UberEats:日本においては、本業のタクシーもどきよりこちらが有名なので序盤以降…

  2. 弥生おばさん 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 3,832文字

    故郷、地元……生まれ育った地で一生を過ごす人もいれば、他郷に根を下ろして暮らす人もいるでしょう。流れ流れて異郷で人生を終える人もいるし、あるいはそもそも地元など持たないという人もいるでしょう。い…

  3. 群馬県大泉町のある駐車場の猫 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,263文字

    ※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。

  4. 白いハナミズキの下で 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 3,997文字

    合評会2019年05月参加作品。子供の世界にももちろん「善悪と金」の問題はあります。どちらが良いとか悪いとかではなくて、生きていくしんどさが伝わるといいなと願っています。

  5. 声を取り戻せ 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,595文字

    ※2018年11月分合評会参加作品

  6. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  7. 単一・分別・清潔 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,549文字

    ※2018年5月合評会参加作品。 ※筆者及び友人の見聞きした体験に基づく。またそれらに基づく先行の作品「ハーフのクソガキ」「新生正戯」「『ハーフのクソガキ』の道」も参考としている。 ※今や悩…

  8. ニュービー最後の事件 小説

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 2,286文字

    2017年12月破滅派合評会参加作品参加作品。新米探偵(ニュービー)最後の事件とは。

  9. とどめの一滴 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,990文字

    2017年10月合評会参加作品。セレンディピティがもてはやされる昨今に冷水を浴びせかけるつもりで書きました。

  10. パリの蠅たち 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 6,074文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年08月(テーマ「パリでテロがあった」)応募作。

  11. 気まぐれヤギさん 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 4,018文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年06月(テーマ「気づいたら家畜と入れ替わっていた」)応募作。

  12. Aの徴 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 4,201文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年04月(テーマ「酒と不倫」)応募作。

  13. 早稲田文学冬号の表紙よりは健全です! 小説

    • 工藤 はじめ
    • 7年前
    • 1,815文字

    画像は公式サイトより https://www.tenga.co.jp/products/cup/

  14. 光ってみえる白 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 4,772文字

    私には霊感がある。長らく養護教諭をしているのだけれども、この学校には生徒たちの集合意思のようなものがあって、生徒たちが廊下に三人も集まると、彼女たちの集合意思が薄い紗のような膜として見える。攻撃…