弱者男性問題に関心がある方におすすめです。ちなみに、文藝賞選考委員の穂村弘さんは選評で一言も本作品にふれてくれませんでした。
歪んだ家族環境の中で育ったメンヘラ男のダラダラ物語。 かぎかっこと段落の凸凹が嫌いで、詩のように書いてます。 音楽を聴くように気楽に読めるので、どうぞ。
2023年文藝賞最終候補作品です。ちなみに、選考委員の町田康さんに終盤を酷評されました。
※合評会2023年1月応募作品(お題は「アボカド」)、だったもの。とりあえず約一年の節目に手直しし公開。 ※合評会2021年11月応募作品「赤ちゃんを作るゾ」に関連しているが、読まなくても問題…
バスが出た。バスが出た。バスが出た。バスが出た。
2024年2月名探偵破滅派参加推理。お題は『禁じられた館』 遅れました。ごめんなさい。 言い訳するとあまり良い翻訳でなくて、読みづらかった……。
好きな人のゲロは旨い。女児のゲロは旨い。レズのゲロは甘美。
トム・モロワって名探偵っぽいけど、他の作品で登場しているんだろうか?
みだり眩しいから目頭が熱くなる
「私」が見つけた手紙と、それにまつわる思い出
ボボボーボ・ボーボボの首領パッチが6に求愛されるシーンから着想を得ました. 理系の教科書や論文って句点のかわりにピリオド, 読点のかわりにコンマを使いがちなんですよね.
今朝、ジャケットのポケットに入っていたチョコレートをつまんだらお腹をくだしました。神様がくれたバレンタインかと期待しました。思い返せば去年の今頃は、可愛い女の子と一緒にケーキを食べていました。た…
18日に2回目を観にいくことになりました。ギリギリ繋がっている友人は、破滅しそうな私の社会関係を担保してくれています。いよいよ、本著もラストスパートです。第2章が終われば、以降はこの映画の核なら…
その④でしたっけ……汗 だんだんと構造が否定されていく流れは、私自身の文学との向かい方に新しい方向を与えています。
固くこわばった手の中では、権力の笏は壊れやすい。 ――――チョー=アリムの諺
「否」という言葉の意味を知るのに、もっと身に染みる方法がある。 ――――ラシーダ・スケイルベイン
第七話。牛宮楠雄は、西馬琴葉という少女について考察する。
二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。