投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 星の彼方

    • GLASS
    • 14年前
    • 514文字

    殺した「愛人」を、彼女が望んだ所へと送り届けようとする、「僕」、の「詩」

  2. ヒモの結び目(1) 小説

    • じぇりー 流
    • 14年前
    • 4,189文字

    亜細亜。何かを求めてさすらう旅人になろうと思い街に出た。しかしそこに潜んでいたのはやはりあの憂鬱めいた何かであった。困った。やはりかという思い。そしてあのしみったれたアパートを目指し道を引き返す…

  3. 小説

    • GLASS
    • 14年前
    • 8,688文字

    湯舟に浸かり、空想に浸る主人公と、その妻の日常の一遍

  4. 高橋 小説

    • テリー
    • 14年前
    • 13,322文字

    オタクでもなく、普通でもなく、いるのかいないのか、いる価値があ るのか無いのかわからない高橋の日常。

  5. 過ち 小説

    • 一二三
    • 14年前
    • 4,370文字

    主人公の生き方の過ちを日々の仕事、想い出によって気付いていくストーリー。 取り戻せないものに気付いても遅い。

  6. 私につける薬 小説

    • 深井デ・サルサ
    • 14年前
    • 7,625文字

    「わたしにつける薬をください」 商店街でそう叫ぶ男につられ、私は老舗のジャズ喫茶へと足を踏み入れる。

  7. 指導層の歴史認識における絶対的断絶(2) 小説

    • 宇治茶
    • 14年前
    • 17,325文字

    行き場のない少年や浮浪者、フリーターたちが繰り広げる、悪意の歴史的な変貌を多視点にて描いた小説

  8. 変人狩り 小説

    • 印田網
    • 14年前
    • 17,234文字

    半太はHIJに捕らわれかけるも隊長にお蝶さんの所へ行けと逃がしてもらう。変人同盟リーダーのお蝶さんは半太に変人たちとのコンタクトを命じる。半太は常人の甘い誘惑に溺れて変人を嫌悪するようになり自ら…

  9. 偽名癌 小説

    • 坂露シロタ
    • 14年前
    • 16,898文字

    小説を書くことで人は自分には無意味で無害な偽名癌に侵されていく。

  10. カナリヤの森 小説

    • 佐藤潤
    • 14年前
    • 10,061文字

    佐久間尚也は祖父・佐久間和政の葬儀で美しい 看護士・室田百合に出会う。尚也は百合に惹かれて近づき、関係を持ってしまう。しかし、百合と和政は誰も知らない秘密の関係であることが明らかになっていく。百…

  11. まがりかど(1) 小説

    • -
    • 14年前
    • 10,150文字

    随筆と小説の間。就職活動、シューカツというものを嫌悪し、「就職に失敗した」という体で、実は何もしていない。自堕落な二十四の男子学生が、大学から放り出され、世間に対するうらみつらみ、性欲をもてあま…

  12. 和尚だからって一人称をわしとは言わん

    • 春子フロンターレ
    • 14年前
    • 354文字

    山田和尚のひとときの沈黙

  13. 指導層の歴史認識における絶対的断絶(1) 小説

    • 宇治茶
    • 14年前
    • 18,143文字

    行き場のない少年や浮浪者、フリーターたちが繰り広げる、悪意の歴史的な変貌を多視点にて描いた小説

  14. 蛇屋 小説

    • 秋山カルマ
    • 14年前
    • 20,162文字

    どうもこんばんは。アングラ雑誌の記者、秋山カル マです。本稿は、去年から私が連載している周年企画”突撃、潜入ルポ”の第三弾です。今回は、とある田舎町の小料理屋からのレポートをお送りしておりま す…

  15. 【新釈】杜子春 小説

    • 近江舞子
    • 14年前
    • 4,837文字

    男は仙人なりたいと願っていた。徳を積もうと試行錯誤してみたが、どうにもならない。そこへ老人が現れ「仙人への道」を教授してくれるという。男は老人の導きに従い仙人になる修行を始めるのだった。

  16. じユうかんステキ 小説

    • 平行基
    • 14年前
    • 5,017文字

    犬と暮らす女の話。トレーダーである彼 女は自らを法人格化し、人間ではなく一個の会社として過ごしていた。犬は父から与えられた、一種の監視装置だった。ある日突然、株の大暴落に見 舞われ彼女は破産する…

  17. 模範的小市民の生活

    • 8月24日生まれ
    • 14年前
    • 203文字

    昨日と今日の違いがよく分かりません。

  18. 最後の経験者(6) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 14年前
    • 7,046文字

    このみと櫂の距離は縮み、和やかに夜は過ぎてゆく。そして団地の工事現場に、一人の男が現れる。