投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(28) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,247文字

    何もかも無くなって、残っているのは家代わりにしている、この車と五万円ぐらい いつも一緒にいた家族達もいなくなった 都心ではないけれど、一軒家を持ち、 …多分幸せに暮らしていた そう思っていたんだ…

  2. 母の声 1 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,110文字

    義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。

  3. 「夢」紅い花  小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 839文字

    2014年11月21日の朝に見た夢の話です

  4. 偽物銃を持つ男 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 4,247文字

    この世に偽物銃あれば平和となる。

  5. マスターピース いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 8,332文字

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  6. 日常。(27) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,221文字

    『本当はキミに逢いにきたんじゃないんだ』 「店長、うちのお店って人妻店だよね?」 「そうですよ」 「お客さんてさー、人妻のドコが良くて来るの?」 「それはですね…、誰かのモノだからだと思いますよ…

  7. 茄子 小説

    • 渡海 小波津
    • 10年前
    • 1,700文字

    このおたんこ茄子なんて言わないでください

  8. 本物プリンタ 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,116文字

    ショートショート始めましたw

  9. 日常。(26) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,299文字

    『ココにキミはいるのに』 最近、私が働いているお店のホームページ内のbbs、掲示板がかなり荒れ始めている 「…」 私はお客さんが「楽しかった」とか「また逢いたい」とか書き込んでくれる、その気持ち…

  10. 夏休み 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 2,849文字

    秋田に住んでいた頃のお話。小学校5年生の夏休みの思い出と、その消失。

  11. 理不尽な話 小説

    • 南多 狂
    • 10年前
    • 3,286文字

    何も、誰も正しいわけではない。でも、何が、誰が正しいのかは、きっと知らない。

  12. 日常。(25) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,263文字

    私はもう何回もこの人にイカされている だから、好きにならないように必死で我慢している 私は『イク』と『好き』を錯覚してしまうから、だから…なんだけど、…ちょっとヘンかな? 何かイカされちゃうとそ…

  13. 日常。(24) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,196文字

    いつもそうだ いつも女は俺から何だかんだって理由をつけて逃げていく 「私がいなくても大丈夫だよ」 「もう、疲れた」 「田舎に帰るね」 「ごめんね、さよなら」 『さよなら』 どうしていなくなるんだ…

  14. いい曲だけど名前は知らない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,077文字

    感じのよい喫茶店で、男は涙をこらえる。歌詞も聞き取れないような美しい歌が、彼の過去を清算する手助けをする。音楽はいつもそんな風にしてある。

  15. 日常。(23) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,161文字

    「指輪、してないんだね」 「あ、だってやっぱり…あの人に悪いから」 「そうか、その気持ちは大切にして欲しい」 「どうして?」 「…僕にも妻はいるからね、僕の妻がもし、こういう仕事をやっていたら……

  16. 日常。(22) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,278文字

    本当なんだ、本当に君が好きなんだ 僕には君しかいないんだ 例え…君が僕の事を受け入れてくれなかったとしても 僕の目の前からいなくなったとしても …必ず僕は、君を見つけるから 「店長~、あのお客さ…

  17. 紫電改之論 小説

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 2,305文字

    ex. フィクション小説「分断の地」序章

  18. 日常。(21) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,398文字

    「昔、僕が学生だった頃、1番仲が良かったヤツの家に遊びに行った時に…」 その人は唐突に語り始めた 「あ…はい」 その人は気の弱そうな白髪のちょっと小太りなおじさんで 「そいつには綺麗なお姉さんが…