投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 夜、走る男 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,358文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  2. でぶでよろよろの太陽 (9章 の4) でぶでよろよろの太陽 / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 1,875文字

       (9章の4)      調度品などない玄関で殺風景そのもの。モルタルの壁にはひびが稲妻のように走っている。靴箱は埃まみれで、手前に傾ければ砂利がざっと落ちてくることだろう。もうちょっとマシ…

  3. リサイクル 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 2,055文字

    人間リサイクルの話です。仮面ライダーを見ていて思いつきました。

  4. 完璧な夢 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,221文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  5. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第18話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,721文字

       内田がやってきて、依本は原稿を渡す。   「ほう、もう完成したんですか。助かります」    表情は変わらないが、一応お褒めの言葉は引き出せた。とりあえず目標の一つは達成したことになる。根を…

  6. 胸毛百珍 エセー

    • 大猫
    • 7年前
    • 2,125文字

    初めまして。大猫と申します。ご挨拶代わりに数十年前に書いたエッセイを投稿いたします。胸毛に関する文芸の香り高いアホなエッセイです。クラークゲーブルとかロバートレッドフォードとか、ハリウッド俳優が…

  7. 普遍 小説

    • 髙橋
    • 7年前
    • 451文字

    つらつらと語る。 試験投稿に近似。

  8. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第17話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 1,698文字

       (第17話)      まだ依頼があったころ、編集者に「がんばって書いてますか?」とよく言われた。依頼主にケチをつけるなんてできないので受け流していたものの、実に違和感のある言葉だなぁと依…

  9. 虹のかけら

    • kazami
    • 7年前
    • 115文字

    初投稿。 投稿のしかたがよく分からない。改行とかスペースとか、タグを入力しなきゃいけない?? テキストのコピペでは使えないのか? そんなわけないよね? やり方が間違ってると思うけどわから…

  10. 文学だけにできること メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 5,423文字

    2010年から連載してきたこのエッセーもついに最終回となる。本稿では、連載を通じて触れてきた「テクノロジーと文学」ということに対する考察ではなく、単に文学だけができることについて、現時点での私の…

  11. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第16話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,254文字

       (第16話)      「大葉」で、久しぶりに女神と会った。    もっとも会ったからといって話をするわけでもない。知り合いでもなんでもないのだ。単に見かけた、という程度だ。    その日…

  12. でぶでよろよろの太陽 (9章 の3) でぶでよろよろの太陽 / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,229文字

       (9章の3)      わたしは結局独身のまま30代を通り過ぎた。あの時に思い描いた年齢をとっくにすぎているのだ。しかしそれが、どうも実感としてわかない。    現在のわたしは、もう40代…

  13. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第15話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 3,886文字

       (第15話)      1冊分を書きあげた依本は内田に送った。    デビュー時には、直接手渡すか、書留で送るかだった。それが今や、メールに添付するだけとくる。レトロな感覚を持つ人間として…

  14. でぶでよろよろの太陽 (9章 の2) でぶでよろよろの太陽 / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,597文字

       (9章の2)      バスがやってくるまでにかなり待たされた。これはわたしが、「バスがすぐに来る」と念じなかったからだ。田舎のバスは本数が少なく、長く待たされるのが当たり前なのだ。特に念…

  15. 死角の素描 小説

    • 十丸早紀
    • 7年前
    • 10,002文字

    一行で済むことをったく長々長々長々長々もう勘弁してれ〜〜。嫁その他〜、愛人含む〜。ていうかもれなく全世界〜。アベンジャーズ含む〜、亜種含む〜。インテリジェンスくれ〜〜〜。

  16. この国で生きるには俺達はまとも過ぎる 小説

    • 小説書き123456
    • 7年前
    • 36,681文字

    平凡な青年だった『俺』はとあるきっかけにより合法ハーブと出会う。 自分達の世代を『奴隷の世代』と揶揄する『俺』は自殺しないためにも暴走しないためにも合法ハーブをするようになった。 やがて鬱病…

  17. 始まりの始まり 俺の家には悪魔と妖怪が住みついている。 / 小説

    • 蒼井 紅
    • 7年前
    • 2,271文字

    一人暮らしを決心して、安いという理由だけで訳あり物件を引っ越し先に選んだわけだが、それがとんでもない訳ありで……。 悪魔と妖怪が住むアパートのほのぼのドタバタ劇。

  18. 手の中の蝶 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,137文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。