第三回文学フリマ京都 カクヨム作家アンソロジー vol.02『温度』収録作品を改稿しています。
いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。
カレイニナがまた頭蓋を撃った。何回も同じこと説明したのに、外してる。なんで分かってくれないんだ。 カレイニナは穿って歌って、銃口を俺に押し付ける。トリガーが脚の間に滑り込んで、熱を持ってる…
退屈な休日と銃痕。 合評会2019年11月応募作 お題「銃」
ニューヨークの高級集合住宅ダコタハウスで繰り広げられる、束の間の愛のおはなし。
僕にキスしたのは誰?〈11〉
なんも思い付きませんでした。ま、そういうこともある。
2019年11月合評会「銃」参加作品。
五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。
2019年11月合評会「銃」参加作。
永山則夫連続射殺事件を下敷きに書きました。永山則夫が育った青森にも賽の河原はあるそうです。 2019年11月合評会応募作
考えてみれば、ゲームとはなんだろう。ゲームほど曖昧な概念もない。陽キャを憎み、自称「根暗」の倉石は、陽キャの筆頭「しおり」に、図書室で論戦を挑む! ここだけの話、高校生っていいですよね。戻りたい。
僕にキスしたのは誰?〈10〉
バケモノ商売、恋然るべし。狂ってなどいない、我らは等しく歪んで在るべし。
石川淳の『黄金伝説』をうっすら思い浮かべながら書きました。
待っている。
三連休ですね。俺は休みが大好きです。良いものです。