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二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。
僕のしです。しです。 多分僕のしです。きっと僕のしです。
二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。
黒塗りの罪悪に歪まされた少年は、もう人間には戻れない。
東京オリンピック二〇二〇のロゴ剽窃事件を覚えているだろうか。そう、あの華々しい経歴を持つデザイナーの佐野研二郎氏がデザインしたロゴが、ベルギーにある劇場のロゴをパクっていたのではないか、というス…
詩です。とある公募の落選作です。
なんかネットでX(旧Twitter)っていう表記を見た時、手を加えてみたくなりました。
よるにむかって歩いている
自分の大切な人に大切なことを伝えられる場は、外にはなかなか見つけられません。
・綾野湖華は仕事のミスで、うっかり人を殺してしまう。 ・湖華は次の仕事場への路上で同業の江沼沙芽に遭遇し、地下の難民たちとの宴会に加わることになる。 ・一緒に買い出しに行く中で沙芽は、湖華の…
自分の創作キャラクター、鍋島化について書きました。
2024年6月の名探偵破滅派参加作品。貫井徳郎『龍の墓』の最後を推理する。ネタバレを含むので未読の方はご容赦いただきたい。
僕は福島県の平(いわき市)に生まれた。 父親は猪苗代湖の畔に位置する翁島集落の農家の出身で、定かではないが江戸時代には会津藩の足軽だったという。調べてみると足軽とは一…
以前から気になっていたんだ。鎌ケ谷のはずれにある「今一亭」という変な名前の店。看板には”割烹”なる文字があり、店の外にはランチメニューとかなんとか定食といった看板が出ていないので、果たして割烹で…
哲学の死は訪れるのだろうか
木とは何か、叙景文を書く中で風景の要素となる木について考えた。 散文的な文体で坦々と書かれている。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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