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朝、洗濯機が動いて「ウン~ウ~ンウン・・・」と機械的な唸り声をあげている。 僕は、鏡を見ながら歯を磨いている。 鏡の中で歯を磨く自分の姿がブレて二重に見える。子供の頃から乱視なので「いつものこと…
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第92回時空モノガタリ文学賞入賞。
某国からミサイルが発射された。
――読者への挑戦状―― この仰々しいタイトルの探偵小説が、いきなり読者への挑戦状から始まったことに諸兄姉らはさぞ驚かれたことであろう。しかし、これには理由がある。諸兄姉らが本作の解…
二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。
僕のしです。しです。 多分僕のしです。きっと僕のしです。
黒塗りの罪悪に歪まされた少年は、もう人間には戻れない。
東京オリンピック二〇二〇のロゴ剽窃事件を覚えているだろうか。そう、あの華々しい経歴を持つデザイナーの佐野研二郎氏がデザインしたロゴが、ベルギーにある劇場のロゴをパクっていたのではないか、というス…
詩です。とある公募の落選作です。
ナショナルジオグラフィックの2022年5月号を見て書いたので、このままでは申し訳ないと思って買いました。Amazonで。中古ですけども。
話の舞台は昭和島をイメージして作りました。しかし、イメージってカタカナで書くとなんか印象が違うなあ。イメージってこんな字だったっけ?
こちらは人生逆噴射文学賞の一次審査を通過しなかったやつです。でも諏訪さんがこれも一次を通過させようとしてくれていて、それで、だから惚れそうでした。すいませんって思ってました。お手数をおかけしてす…
2024年6月の名探偵破滅派参加作品。貫井徳郎『龍の墓』の最後を推理する。ネタバレを含むので未読の方はご容赦いただきたい。
みるくくん、つらたん。 行きつけのバーでトラウマに觸れられた夜、 神様は金髪おかっぱの女の子で、 『疑うこと、赦すこと、愛すること』を全部賽錢箱にぶん投げてくれた。
CRUNCHNOVELS新人賞特別表彰作品。
主人公の生き方の過ちを日々の仕事、想い出によって気付いていくストーリー。 取り戻せないものに気付いても遅い。
男と女と某か。それは化生か物の怪か。
閉塞感。行き詰まり。諦念。かすかな望み。救われたい。愛。金。名誉。馬鹿馬鹿しい。いったいぼくは何をしているのだろう。いったいぼくは何をしたいのだろう。結局のところ、いつもそこに戻ってくる。バカ…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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