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作品一覧

全4,123作(102/230ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. アルティメットサミット6の考察 評論・批評

    #実験的#文芸評論#書評#破滅派19号「サミット」
    • 我那覇キヨ
    • 3年前 新着
    • 7,267文字
    • 読了15分

    本稿は任天堂より発売されているゲーム[大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル](以下スマブラと記載)を使用して2023年3月に行われた招待制大会【アルティメットサミット6】の考察である

  2. 画狂老人卍 小説

    #ハードボイルド#破滅派21号「ノワール」
    • 山本雨季
    • 2年前
    • 5,168文字
    • 読了10分

    画に狂える老人――その名は卍。天保から嘉永にかけて、卍と名乗る一人の天才絵師がいた。 ――かつての葛飾北斎である。卍と応為は逃げていた。もう何度目になるだろうか。〔引っ越し〕という建前の所謂夜…

  3. 糸を緩められた体中の錆と痙攣する芋虫を連想する

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,486文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    むず痒い絶頂を繰り返す真っ青な道徳に脅えているひかりそのものであれ

  4. 虚根 小説

    『虚乳』収録(完結済み) #SF#ユーモア
    • 眞山大知
    • 1年前 新着
    • 5,559文字
    • 読了11分
    • 2件
    • 1件の評価

    かがくのちからってすげー!  5月合評会提出作品・『虚乳』(https://hametuha.com/novel/93872/)の続編です。虚乳を未読のかたは先に読んでいただけると嬉しいです

  5. 日常。(9) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,208文字
    • 読了2分

    『絶対イカされたくない』そう思った 「 ‥ 」 いつものようにラブホテルのフロントで部屋番号を聞いてその部屋を訪れる 「こんにちはー」 部屋番号201号室のドアをノックして、開いたドアの向こう側…

  6. 僕の中にいる子供 小説

    #復活#私小説
    • 芦野 和亮
    • 12年前 新着
    • 2,321文字
    • 読了5分

    いつ頃からはわからないが、気が付いたら僕の中に小さな子供が居座り続けていた。 幼さを象徴する柔らかそうな頬からして、彼の年齢は五、六歳だろう。幼児が被るようなカラー帽子がたまに傾けば小さな手でそ…

  7. 大地に組みした男たち-10年間に富士の裾野76町3反歩(約75万㎡)を開墾した大侠客—清水の次郎長 小説

    『歴史奇譚』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 12年前
    • 1,211文字
    • 読了2分

    1.   江戸時代の後期、各地で多くの博徒侠客の集団が発生しました。特に治安が脆弱だった関八州(相模、武蔵、安房、上総、下総、常陸、上野、下野)、甲州、駿河、などには博徒の大親分が生ま…

  8. スキゾロヂック(6) 小説

    『スキゾロジック』収録(連載中) #学園モノ#恋愛#独白
    • 渟足川祐也
    • 15年前 新着
    • 6,420文字
    • 読了13分

    回想と酔いどれのモノローグ。大衆酒場につどう大学生たち。疎外感を覚えるボク。にわかに昂ぶる帰宅欲。折しも肥満のトリック・スター、東真一郎が登場。東は酒の酔いにまかせて由無し事を言いふらす。ボクは…

  9. 骸骨歌 小説

    • 一個
    • 13年前
    • 6,364文字
    • 読了13分

    人間から余分なものを全てそぎ落としたら—— こう歌って笑う骸骨がいるという。 ――そぎ落としたら、後に残るのは骨だけだ。 だから自分たち骸骨は、人間様よりずっと身軽なのだというのが彼らの言い分だ…

  10. 伊勢男衆 小説

    #オマージュ
    • 渡海 小波津
    • 14年前
    • 1,547文字
    • 読了3分

    伊勢物語のオマージュ。田舎男どもの話。

  11. 1日に一つは何かを書かなければならない男の日常 小説

    • 渡海 小波津
    • 14年前
    • 705文字
    • 読了1分

    私の日常。書きたいことも書けず。何がしたいのか、それを探している間は、と言い訳をしながら繰り返す日々。あ、あなたもですか?

  12. ゴー・ウェスト 小説

    『北千住ソシアルクラブ』収録(完結済み) #ひきこもり
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 1,350文字
    • 読了3分

    ひきこもりはついに外へ出た。 ゆるゆると並走する隅田川と荒川がきゅっと寄り添ったようなところが彼の居室だった。足立区の荒廃と乗換駅の喧騒が猥雑に入り混じった下町の端も端で、彼は長い間ひくひくして…

  13. 壊れてしまった人と桜

    #日常
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 781文字
    • 読了2分
    • 3件の評価

    冬が終わり 温かい風が吹くような夜 ぼくは同級生の女の子に尋ねた 「こういう春の夜ってわくわくするよねえ」 「そう? 私はそわそわして嫌だけど」 彼女はきまり悪そうに答えた   春にな…

  14. 恋するひと

    #短歌
    • 桐山キリコ
    • 14年前
    • 734文字
    • 読了1分

    〈恋したひと〉 たとえば今 家まで会いに行けたなら 泣きやむまでずっと抱きしめるのに   傷ついてる君を 助けてあげられない 頼りにならない恋人でごめん   何回もきみを 不…

  15. 縄文人VS貝塚人 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #縄文時代#縄文はじめて物語(23rd文フリ東京)
    • 藤城孝輔
    • 9年前 新着
    • 2,246文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第二十三回文学フリマ向け原稿募集(掌編競作「縄文はじめて物語」)応募作。

  16. 医者と妖怪。 小説

    #BL
    • 松野焔楽
    • 7年前
    • 6,342文字
    • 読了13分

    主人公の白金勇希は精神科と外科を掛け持ちしている23歳の医師。自分の患者であり、親友の2人を殺人鬼に殺され、今日は2人が死んで3年後の命日。墓参りを終えた帰り、神社の境内で勇希は三尾の狐ルタとカ…

  17. 『モロゾフの詩』殺人事件 小説

    『モロゾフ入門』収録(完結済み) #学園モノ#第28回文学フリマ原稿募集
    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 6,539文字
    • 読了13分

    破廉恥かつ不謹慎な作風で知られ、あらゆるものを冒涜する作家、エメーリャエンコ・モロゾフ。彼が発表する作品は既存の宗教・政治組織の怒りを買い、ついには翻訳者が殺害される事件に発展した。伝播する暴力…

  18. 都々逸

    #散文詩
    • 諏訪靖彦
    • 6年前 新着
    • 36文字
    • 読了0分

    ブンゲイファイトクラブ落選作です。 情景を思い浮かべてエモさを感じて頂けたら幸いです。

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