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タグ: 純文学

全941作(13/53ページ)
  1. 毟り 小説

    『殺虫小説集』収録(連載中) #ファンタジー#ユーモア#実験的#散文詩#童話#純文学
    • Y.N.
    • 2年前
    • 3,319文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  2. いつかの春に触れる 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み) #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 2年前
    • 3,237文字
    • 読了6分

    春はいつもそこで鳴っていた。さやさやと、さらさらと、遠き日の眼差しを閉じ込めて。 薄暮教室:短編

  3. みたされたすべてが真直ぐだった

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,084文字
    • 読了2分

    弧を描いて塞ぐ 白地に光を無駄に注ぎ褪せるまで

  4. 綴じ目の彼方

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 895文字
    • 読了2分

    鏡面の湖に私だけが浮いている絵葉書

  5. あまだれのやどりに

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前 新着
    • 1,164文字
    • 読了2分

    ベールを被った少年時代が地平に開いた踏み段を、踊り場を飛び越える。まどべに灯りはあり、呪縛のよう箱庭あり、手招く辺り。

  6. いくつものすいめんをしいたうた

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,466文字
    • 読了3分

    しおからい うみから ぎょうこうを みています (この胸に腹にそっとおさめる) ―― 海宙光芒

  7. 指の箱舟 小説

    #純文学
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 5,370文字
    • 読了11分

    兵庫県南あわじ市《若人の広場公園》1967(昭和42)年竣工。設計:丹下健三

  8. 青い舗装路

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前 新着
    • 721文字
    • 読了1分

    含ませるほど散漫で幅も厚みもない、ただ奇麗に並んでって

  9. そのうち 眼裏に 花香る。

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 702文字
    • 読了1分

    傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。

  10. I and You, in the Dirty LOVE. 小説

    『人間賛歌』収録(連載中) #サスペンス#リアリズム文学#純文学
    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 5,899文字
    • 読了12分

    自分と彼女の距離が近過ぎて、彼女に気付けなかった、灯台下暗し的な小説。

  11. 羽根

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,120文字
    • 読了2分

    脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。

  12. 不満 小説

    『巫女、帰郷ス。』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 3,111文字
    • 読了6分

    あまりにも暑いです。暑すぎる。涼しくなって欲しいです。

  13. しょうねん

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 673文字
    • 読了1分

    しょうじのあな

  14. みずおとなりて

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前
    • 1,167文字
    • 読了2分

    炎が奔走する少しの熱が 本能にそそぐように、囲炉裏での 祈り願っている詩だと想うことにして

  15. エスカレータ 小説

    #実験的#純文学
    • 猫が眠る
    • 2年前
    • 913文字
    • 読了2分

    ウキウキでかきました。

  16. わたくしはそこよりうえにある

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前 新着
    • 1,984文字
    • 読了4分

    この嫋やかな手

  17. 推移と応えも衰萎の心得も糸を含まず

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 2年前 新着
    • 1,303文字
    • 読了3分

    可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた

  18. G棟  二、女王リエ 小説

    #私小説#純文学
    • 佐野夜子
    • 2年前
    • 2,664文字
    • 読了5分

    G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。

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