芽生え - とあるコメントから (2022年1月5日追加)
北関東の寂れた侘しい街に生きる労働者の夢か現かの話です。
詩人がこの世に残せるものはなんでしょう。
完成! 山谷チェック修正済み。もろもろ書き直しも済み。間に合うならば、この11160738版を印刷に回してほしい。
これを諦め捨てないと、次の合評会の話が書けないような気がしまして。
経営コンサルタントとしてそこそこ名を上げている俺、長島信彦はクライアントの要望によりYouTuberを始めた。思いのほか人気チューバーとなったが、しつこいアンチコメントに悩まされるようになった。…
素晴らしい赤羽を単なる言い訳にする堕落した女の話。書いてみてだけれど、短い小説とも、長いポエムとも思う。
駄目な犬は、あなたの隣の席に座っているかもしれません……。
根屑のような気持ちを持つ人がいると安心します。
ままだいすき、ままだいすき、ままだいすき!!!
淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける
一九九二年初夏、三十一歳の私は室生古道をカメラを片手に歩いていた。ここで出会ったハルさんと彼女の躑躅は私にとって忘れられないものであったのかもしれない。
私なりの心境小説を書いてみました。これといったストーリーはなく「私」が夜の京都を徘徊する様が書かれています。敬愛する梶井基次郎へのオマージュ作品です。