短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
カルト教団に属していた男の顛末記。 教祖の命で犯罪を犯した過去を持つ男が長い逃亡の末、罪の意識に苛まれ自殺を試みる。
おじさんホストがウーバーイーツ配達に失敗する
チェリーボーイハンターの摩子〈5〉
ショートショート(フィクション創作:文芸)はじめてのUbad_Delivery!
久しぶりすぎて緊張します。ドキドキしてます。あと純文学にしてごめんなさい。
チェリーボーイハンターの摩子〈4〉
アフターコロナの英雄譚。 そのへんにいる青年が主人公。
低気圧で頭痛になる人って人生不利ですよね。なんらかの補償がほしい
最後の一粒が残ったチョコレートの箱を後生大事に抱えながら、私はバイト先に到着した。
彼女の遺言で彼は彼の妻の脳を運んできた。意味がわからないが意味がわからないと彼は帰ってくれそうにない。彼の妻の遺した謎を解かなければならない。迷惑だ。テーマ「Uber Eats」破滅派合評への応…
一箱十二粒入りのチョコレートに私は残り少ない人生を委ねることにした
時間空きましたが懲りずに書いてます。本当にひどい
たまに殺人衝動に駆られる。彼女はいつも平然としているから、自分の器の小ささを思い知らされるようで、彼女の白く細い首筋に手の甲を沿わせて、撫でるふりをして締めてしまいたくなる。
知らないルールは守れないんです。ちなみにUber Eatsは使ったことありません。
あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので
チェリーボーイハンターの摩子〈3〉
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 261』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。書き下ろし。『たったひとつのクールな方程式 −The Only Cool…
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 260』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。初出はオルタニア増刊号『冷やしSFはじめました』。
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