ジャンル: 小説 2,945件

  1. 夜歩く 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 3,872文字

    人よりも猫の方が偉いと常々思っております。あらゆる煩悩、苦悩、試練、破滅も猫の前では雲散霧消、屁でもないのであります。 夜歩くバカな人間と賢い猫の物語。2019年7月合評会参加作品

  2. 岡本尊文とその時代(三十二) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,662文字

    本当に、それこそこれは、パラノイアなのかも知れん。

  3. 序章の終わり PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,023文字

    僕は歩き出す。ゆっくりだけれど、それは確実な一歩だと思いたい。

  4. 木崎香織3 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,261文字

    いつもそばにある友情。それは香織にとって、とても重要な彼女を形成する要素の一つ。

  5. 星の軌跡 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 9,127文字

    人間が宇宙を生活の場と変えてからしばらくたったある日の出来事。どうでもいいが私は燃えるような恋がしたいです。超新星爆発を起こして脳みそがとろけるような相手に出会って相手にされたい!というか平凡で…

  6. 岡本尊文とその時代(三十一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,375文字

    それは、偶然を装った形で、あなたにその存在を気づかせます。

  7. 私にはできないこと 小説

    • 沖灘貴
    • 5年前
    • 3,822文字

    2019年5月合評会「猫」応募作。(catとcan’tをかけてみました)

  8. イ=ドラによる福音書 ~祈りを争い殺し合う~ 短編ノナグラム / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 7,199文字

    SF雑誌オルタニア vol.8.5 [存在はプエルトリコでお茶を飲む]寄稿作品。

  9. princess 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 4,099文字

    2019年7月度『猫』応募作品。「私はあの朝、気づいたんです。」——『princess』

  10. 岡本尊文とその時代(三十) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,874文字

    はっきり申し上げて、僕は先生の事を疑っています。

  11. 猫ちょうちん 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 4,087文字

    黒猫は今でこそ不吉なイメージが付きまとうが、近代以前には幸福の象徴であったという。わたしは一仕事を終え、一軒の「くろねこ」という居酒屋で一杯ひっかけることにしたが、そこで出る飲食物は少し変わって…

  12. 行灯の油を舐める男 小説

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 2,592文字

    何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」

  13. 悪女の憂鬱 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,816文字

    ネコは人が思っているよりずっと利口である。そしていつでも犯罪を習得させることができる。ーーマーク・トウェイン 合評会2019年07月参加作。お題は【猫】

  14. 岡本尊文とその時代(二十九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,991文字

    三次元の世界には存在していないと考えられます。

  15. 真夜中のランパートゲート 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,201文字

    Rampart Gate。男は女を待っていた。女は現れた。男は好奇心をそそられた。しばしの競艶。そして長い長い賢者の時間。猫はただ帰りを待つ。老婆の行方は誰も知らない。まあ店に聞けばわかるんだろ…

  16. 私のご主人様 短編ノナグラム / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,250文字

    2019年7月合評会「猫」参加作品。

  17. 電柱と猫 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  18. 野良猫2 小説

    • 浅羽 英一
    • 5年前
    • 11,923文字

    人生を見失った、かつては若かった者の旅路の果て。