短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
ゾウガメの想うところのお話です
小菅の銭座で働いている次郎吉は、銭座から自宅がある五兵衛新田への帰り道、綾瀬川にかかる伊藤谷橋のたもとに大きな口をひん曲げて橋の欄干に両手をついてぼんやりと綾瀬川を眺めている男を見た。総髪を綺麗…
午後23時。都心へ向かうガラガラの列車。人の流れに逆らい、夜の街へ。
花藤から引き受けた仕事を黙々とこなすタカハシの横で、カントは大貧民にハマりすぎて仕事をクビになっていた。プログラマーとして仕事を重ね、少しずつ退屈な人間になっていくタカハシを眺めながら、カントは…
異能者集団○者の一員である探索者は、動物殿でシロクマに襲われた後、目を覚ます。目覚めた彼を待っていたのは、長い時間を経て変わり果てた日本だった……。スラップスティックSFの最高峰、第二部開始!
この私、春風亭どれみ。保釈後の奉仕活動も兼ねて、モロゾフの隠された草稿を捜索しているうちに、いやはや、こんなものをみつけまして……。
記憶が保存できるとして、本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第3話
雨が降る中、『僕』はある喫茶店で不思議な女と出会う。 彼女の謎の質問で、『僕』は次第に引き込まれていってしまう。
これまた久々なんですけど、でもまあ、こんな感じでやってます。あとまたまた純文学にしてごめんなさい。
死に際の彼が見た光景はとても美しかった。 だが彼が本当に見たものは、何だったのだろうか。
書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。
女性一人称が難しくて妥協して三人称になりました。
彼女が沈んでいた沼とは、本当に沼だったのだろうか。
彼は本当に優秀なのか? 彼は本当に殺害のみを担当してるのか? 彼は本当に、医学の切れ端を熟知しているのか?
時は19世紀の清。人生に絶望した李真は、正義のために生きようと邑を飛び出す……。 あなたの正義は本当に正しいことですか?
中国行きのスロウ・ボートがkindleで出てるー!
2024年9月合評会『世界の終わりと白のワンピース』に昔書いてやつを改稿して提出しようと思ってたのだけど、やんごとなき事情で改稿めんどくせえなあってなって不参加となりましたが、読み直したらお題に…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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