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ジャンル: 小説

全2,928作(83/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. いくつかの奇跡 小説

    #ファンタジー#純文学
    • 紀 聡似
    • 4年前
    • 12,981文字
    • 読了26分

    画商を営む主人公が出張で訪れた東京で遭遇する「少し不思議」な体験。 それが、以後の人生観を変えかねない「奇跡」に繋がる物語です。

  2. チョコレート地蔵と、地平線の向こうの彼女よ。 小説

    • 巣居けけ
    • 4年前
    • 1,903文字
    • 読了4分

    彼女が沈んでいた沼とは、本当に沼だったのだろうか。

  3. 立体的幻想研究室第六号。 小説

    • 巣居けけ
    • 3年前 新着
    • 2,985文字
    • 読了6分

    おれは必死に、『砂で作られた壁』、を見上げる。そして空中で分解された蟻の巣を思い出す。脳裡にはギターの香りを吹いたばかりのカプセルが散乱している。昆虫らしい顔色と音……。香りのような雰囲気……。…

  4. 他者の神話 小説

    『文章があるだけ。』収録(連載中) #リアリズム文学
    • 吉田柚葉
    • 2年前 新着
    • 2,784文字
    • 読了6分

    年の瀬ですね。外出たら雨降ってて萎えました。

  5. 戦慄のBSoD 小説

    #サスペンス#純文学#合評会2025年1月
    • 河野沢雉
    • 10ヶ月前 新着
    • 4,479文字
    • 読了9分
    • 5件
    • 4件の評価

    合評会2025年1月参加作品。クリエイターはマカーというのが一般的なイメージっぽいですが、私的観測だと8割以上はWindowsですね。

  6. フリして閉じる 小説

    #哲学#散文#純文学
    • 猫が眠る
    • 5ヶ月前 新着
    • 3,699文字
    • 読了7分

    (気持ち悪いからこそ真正面から書いたのです)

  7. 小説

    #純文学
    • 渡海 小波津
    • 12年前 新着
    • 1,793文字
    • 読了4分

    一枚の嘘がすべてのオセロを白へと変える。 主格不明、真偽不明、時系列不明の虎のお話。

  8. 溶ける少年の日常 小説

    • ケミカル本多
    • 14年前 新着
    • 1,137文字
    • 読了2分

    ひろし君が僕のクラスに転校してきたのは5月頃でした。クラスは転校生のひろし君の話題でもちきりになりました。趣味、好きな漫画、特技、前に住んでいた場所など、さまざまな質問がひろし君に向けられました…

  9. 小説

    『ハプニングバーの殺人』収録(完結済み) #ミステリー#ユーモア
    • 諏訪靖彦
    • 7年前 新着
    • 3,110文字
    • 読了6分

    分割しました。1

  10. 太陽のようなもの 小説

    #SF#ファンタジー#リアリズム文学
    • 諏訪靖彦
    • 1年前 新着
    • 925文字
    • 読了2分

    2024年9月合評会『世界の終わりと白のワンピース』に昔書いてやつを改稿して提出しようと思ってたのだけど、やんごとなき事情で改稿めんどくせえなあってなって不参加となりましたが、読み直したらお題に…

  11. ベージュのコートを着た男 小説

    #サスペンス#ホラー#純文学
    • 浅谷童夏
    • 12ヶ月前 新着
    • 5,976文字
    • 読了12分

    これまで合評会の公募にブラックジョーク的なもの、純愛ものを書きましたが、今度はホラーを一つ書いてみました。電車の中でトラブルになった相手に尾行される話です。

  12. 日常。(18) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,302文字
    • 読了3分

    誰かのモノだというだけで欲情するし、発情する。それはどうしようもない事で、誰かのモノであるあなたを今、自分の手で口で支配しようとしている自分にまた欲情して… 発情する 「生活が大変なの?」 「え…

  13. 綾瀬新撰組「水戸橋の化け物退治①」 小説

    『歴史奇譚』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 12年前 新着
    • 1,447文字
    • 読了3分

    小菅の銭座で働いている次郎吉は、銭座から自宅がある五兵衛新田への帰り道、綾瀬川にかかる伊藤谷橋のたもとに大きな口をひん曲げて橋の欄干に両手をついてぼんやりと綾瀬川を眺めている男を見た。総髪を綺麗…

  14. 花とバケツ 小説

    #純文学
    • 浅野文月
    • 6年前
    • 2,107文字
    • 読了4分

    被害者の家族。加害者の家族。どちらが不幸か比べることはできるのでしょうか? 読んだ後、少しでも考えて貰えると幸いです。

  15. 運び屋 小説

    『かきすて』収録(完結済み) #ハードボイルド#リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,562文字
    • 読了9分
    • 2件

    書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。

  16. ハンナは空の目の下 小説

    『ハンナは空の目の下』収録(連載中) #SF#サスペンス
    • 尾見怜
    • 5年前
    • 2,929文字
    • 読了6分

    女性一人称が難しくて妥協して三人称になりました。

  17. 俺は男色ではない 小説

    #BL#リアリズム文学#官能#実験的#散文#短編、文学、官能、男色、三島由紀夫#私小説#純文学
    • ryoryoryoryo123
    • 5年前
    • 4,471文字
    • 読了9分

    三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで共感する部分があり、そこから連想されることを思いつくままに書きました。人に読んでもらうというより、自己内省のつもりで書いていたので、少し読みづらいところがあると…

  18. マリムクエンテ~されど伝わらぬ彼らの絶望 小説

    #ファンタジー#哲学#実験的#散文#純文学
    • 吉田佳昭
    • 4年前 新着
    • 2,998文字
    • 読了6分

    神とは決して完璧ではない。それだけは理解して呉れ。

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