メニュー

ジャンル: 小説

全3,046作(124/170ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 日の塵 正直編 小説

    『日の塵』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 12年前
    • 1,261文字
    • 読了3分

     僕は、20代の頃に当時勤めていた雑誌者の編集長から、サラ金で簡単に金を借りられることを教えられました。その編集長は「飲む打つ買う」の三拍子が揃った無頼の人で、会社の金を誤魔化しては女や賭け事に…

  2. 続選挙野郎 小説

    『無職紀行』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 13年前
    • 1,153文字
    • 読了2分

    電車が北斗線印旛駅に着くと、夜が明けたばかりの仄暗い冬の空が広がっていて、上空に薄っすらと漂う筋雲が氷点下の冷気を吐き出しているようだった。駅頭での早朝演説時間まで20分ほどあるので、北斗線ホー…

  3. 日常。(45) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,437文字
    • 読了3分

    彼はいつも同じ曜日の同じ時間にやってきた。私のその時間はいつも彼に支配されていた。毎週同じ時間に彼と顔を合わせるという行為は私の心の中に情というものを作り上げていき、彼氏ではない彼を私は自分で彼…

  4. 鳩の青春② 小説

    • 消雲堂
    • 12年前
    • 2,749文字
    • 読了5分

    「いらっしゃいませええ!!!」薄暗い店内に入ると2人のバニーガールたちが僕たちに向かって愛想笑いをした。そしてその中のひとりがばたばたと僕たちの元に駆け寄ってきた。見れば、その子はなかなかかわい…

  5. INTERLUDE 『粛清に関する異論』 小説

    『東京守護天使』収録(完結済み) #宗教#海洋
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 6,307文字
    • 読了13分

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーが提唱する「クジラに飲まれたヨナ」に関する異説とは。

  6. 日常。(58) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,214文字
    • 読了2分

    例えば銀座にある高級鮨店の鮨懐石、一番値が張るもので三万円 そして新宿にある超高層ホテルに週末一人で宿泊、美しい都会の夜景を独り占めにして二万七千五百円、約三万円 君と過ごす時間百二十分、指名料…

  7. いい名前 小説

    『ハムスターに水を』収録(完結済み) #整形
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 3,913文字
    • 読了8分

    寛美へ。 君がこの手紙を読んでいる頃、ぼくは姫岡さんを殺していると思う。起きてすぐにこんな手紙を読むのは嫌かもしれないけれど、大事なことが書いてあるから、とりあえず読んでくれ。 クローゼットの上…

  8. ちびっこジャーナリスト 小説

    『北千住ソシアルクラブ』収録(完結済み) #家族
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 5,414文字
    • 読了11分

    荒川河川敷でホームレス生活をはじめたひきこもりの元へ、ついにジャーナリストが訪れる。

  9. ここにいるよ(15) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #裁判
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 6,387文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    殺人容疑で逮捕された「私」の元を、様々な人が訪れる。人権派の弁護士、検察官、父、恋人のミユキ。いつ果てるとも知れない取り調べが続く中、父から驚くべき知らせがもたらされる。その真意に絶望した私はも…

  10. ここにいるよ(19) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #メタフィクション
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 654文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    編者による異言――弁明に代えて

  11. ここにいるよ(26) 小説

    『ここにいるよ』収録(完結済み) #カフカ
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 677文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    編者による異言――あとがきに代えて

  12. 日常。(61) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,186文字
    • 読了2分

    突然私の両足に湿疹が出た 膝下全体にブワッと…私の両足を包み込むように赤い湿疹が現れた 「何これ…気持ち悪い…」 まるで赤いウロコが足にたくさん貼り付いてるみたいなカンジ 私の足なのに、私の足じ…

  13. 日常。(66) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,357文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    いつもいつも毎回毎回、お客様から奥さんの悪口を聞くのが最近辛くなってきた 「うちのなんかもうデブを通り越してマルだよ、マルッ!」 「マルって…?」 「丸いただの物体ってこと、ただの肉の塊だね、あ…

  14. 日常。(69) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,416文字
    • 読了3分

    急に思い立って十年来の男友達にメールを送った そのメールを後で読み返してみたら、自分でもビックリしちゃう程の暗い内容で、十年来の付き合いでも嫌われちゃうんじゃないかなってドキドキしながらメールの…

  15. 瞑目トウキョウ 終章 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み)
    • 斧田小夜
    • 10年前 新着
    • 3,655文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    そしてまた歴史はめぐるのかもしれない。僕はそれをまだ知らない。

  16. 瞑目トウキョウ 第三章 祖父(3) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み)
    • 斧田小夜
    • 10年前 新着
    • 23,896文字
    • 読了48分
    • 1件の評価

    知りたい。もっとたくさんのことを知りたい。知らないものを見たい。 胸の奥がしびれるように痛む。僕は身を捩り、その痛みに焚き付けられるように外へ行きたいと願っている。知りたい。その欲求をあの村に…

  17. 舟 – 2 小説

    『舟』収録(完結済み)
    • 斧田小夜
    • 9年前
    • 8,239文字
    • 読了16分
    • 1件の評価

    この辺りの舟はすぐに休む。日が照りつけ川底がからからに乾けば舟は動かせないから、人も動かない。野分が来ればなににぶつかり、どこへ流されるかもわからないから、家に引っ込んで出てきもしない。大水だっ…

  18. 舟 – 4 小説

    『舟』収録(完結済み) #リアリズム文学#時代物
    • 斧田小夜
    • 9年前 新着
    • 8,156文字
    • 読了16分
    • 1件の評価

    川の水が引いたのは三日後だった。 僕たちがせっせと舟の泥をおとしている時、やえはおかみさんに手を引かれて茶屋にやってきた。やえは妙な顔をしてしきりにきょろきょろとしている。そのうしろから背を丸め…

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍