常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。
大学の文芸誌に載せた作品です。恋愛未満の話。
あくびを噛みしめながら、私は歩いていた。 空は晴れている。気温は心地良い。散歩をするにはうってつけの日だった。 そんな陽気にいくぶんの眠気を感じながらも、私は歩みを進めていた。 すれ違う人達も、…
離婚なんて他人事だと思っていたから、いざ自分がそういう立場になったとき、僕はうろたえた 仕事が忙しく、久しぶりにとれた休みの日の食卓、妻が突然僕の目の前に離婚届けを置いた 「え…」 「私、もう我…
すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。
拍手が止んだあと、灰かぶりはどこへ帰るのか。 舞台の袖、誰の視線も届かない楽屋裏で、童話は一枚のカルテに化ける。 靴に足が嵌るとは、幸福ではない。同定である。 寸法の合う検体として値踏…
※ 破滅派オリジナル作品。
ひろし君が僕のクラスに転校してきたのは5月頃でした。クラスは転校生のひろし君の話題でもちきりになりました。趣味、好きな漫画、特技、前に住んでいた場所など、さまざまな質問がひろし君に向けられました…
表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。
僕にもあった青春のひとこまです。若気の至りの時期ですね。
BFC6第一次通過作品。タイトルは「じんようちょう」と読みます。刺激が強い作品なのでご注意ください。#BFC6落選展
合評会2021年3月参加作品。ポルノとモータースポーツの華麗なる融合。
2年前に間違えてワード添付ファイルで投稿したカエルの詩(うた)の文章ちょっと変更し(最後に金魚の糞の類の文を加え)自分で描いた漫画絵を作成しましたので、若干の改訂版して掲載します(漫画絵のカエル…
感覚的到来。神の予感。私は決して死にたくないが、しかし死ななければならぬ。それは老いの訪れの恐怖。著しい社会の変化。誰も私の本質を捉えてくれまい。何故なら人間とは更に奥底にあるから。
パンケーキ好きなおじさんが宰相になると、いろいろ大変ですよね。そんな小話です。
私がこれを記したのは何時だろうか?ふと疑問に思い、あれこれと考えていたが、畢竟としてそれはどうでもいいことに気付いた。この文章が存在しているという事実の強さ故に、その詳細は塵のようなものへと成り…
今月の合評会のノスタルジアの提出作品、キュアか川かで迷いました。
「おしろんえーいち」と読みます。続くか分かりません。エッセイです。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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