北朝鮮にいた日本人が敗戦後にどれだけ悲惨な思いをしたのか、今ではほとんど知られていません。これはフィクションではありますが、悲惨な手記の中から、私の心に残った場面を散りばめて、小説に使えるように…
戦後、ソ連崩壊時にモダニズム建築家・灰井によってウラジオストクに建てられた記念碑。老朽化により取り壊しが決まったそれをVRで再現し残す計画を持ち掛けられた弟子は、灰井の真意を知ることとなる。
おそいタイトルのはやい小説を書こうと思って書きました。どこかで聞いたことのあるタイトルですか? それはきっと気のせいです。
時は19世紀の清。人生に絶望した李真は、正義のために生きようと邑を飛び出す……。 あなたの正義は本当に正しいことですか?
合評会2022年5月参加作品。中高の同級生でソ連兵器好きな奴がいました。傭兵にはなっていませんが、起業して今はゲーム作ってます。
「おしろんえーいち」と読みます。続くか分かりません。エッセイです。
2022年2月に急逝した西村賢太『苦役列車』を読み直したので、感想文。山谷感人に勝手に予告されたので書く。
2022年3月合評会応募作。 監視者もまた監視される。これに偽りはない。 参照:Janis Joplin-Mercedes Benz https://www.youtube.c…
文字数オーバーです。技量の至らぬ故です。 構成についても、二つの世界が入り混じる感じにしたかったのですが、これまた技量の至らぬ故です。 文章も、もう少し読みやすくなるよう、後で手直しをしたい…
2022年3月合評会参加作品。「G線上の……」(https://hametuha.com/novel/49799/)、「G線上の事故物件」(https://hametuha.com/novel/…
2022年3月合評会参加「ラジオ英会話」よろしくお願いします。
亡くなった祖父が生前最後に選んだ旅行先は米国ニューヨークだった。特攻隊にも志願した彼がなぜ敵国だった米国を旅行先に選んだのか。語り手は病床の祖母にその理由を尋ねる。知られざる祖父の想い。
お題『ラジオ英会話』
芥川龍之介の「人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険である。」からタイトルを考えました。
神と誇りの和え物です。 ラジオ英会話あんま知らなかったんでとりあえず聞いてみたんですけど、幼少期にNHKの英会話番組を母とテキスト見ながら見てた思い出しか出てこなかったため、ラジオアプリもいく…
人を愛する事が出来ない事に惰性していた私が初めて人を愛した人は優しくて最低な人でした。堕ちていく...愛に憎悪に
節分ですね。おうの~しょう。まくの~うち。 ~Just A Cat In Love~
※2022年1月合評会応募作品。 194X年、某演芸場の報国講談寄席における講談速記。
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