おうまい、れがしい ~このたまらなく雑な世界の中で

合評会2022年07月応募作品

春風亭どれみ

小説

5,731文字

最近では、賀来千香子さんの方が、賀来賢人さんの叔母さんって感じの言われ方してますよね。

「ここだけの話なんだがね、公民館の新棟の方の集会室をむこう一か月、土曜日の16時から閉館までの間、予約を押さえてはくれないかね」

「ハイ、アネックス棟の方の集会室ですね、今お調べいたしますので少々お待ちを……」

 

メンバーの大半が地元小学校のPTAの有志で形成されているフラダンス同好会を笑顔で見送りさえすれば、金曜の午後はもう、閉館の時間まで欠伸をしながら過ごしていても、自動的に給料が振り込まれる。町のふるさと振興課の主事を務める西嶋悠希は、さしたる年中行事もない閑散期に当番制でまわってくる公民館の窓口の仕事を密かに愛していた。

小さい頃から、生まれ育ったこの地元の町でその季節が巡って来ると、法被姿で神輿を担いで回る「お祭り娘」として名を馳せた彼女にとって、ふるさと振興課の仕事は天職であることには間違いなかったが、それはそれ、これはこれ、デザートだけは別腹とでも言うべきであろうか、この雑でゆるゆるなアフタヌーンこそが、公務員試験の勉強の日々が報われている瞬間として、彼女にとって至福を感じられる時間となっていた。

そんなのどかな時間を遮る存在に内心ムッとしつつも事務対応にとりかかった彼女は、その声色をふと途中で思い出して、慌てて顔を上げた。

悠希にとっていつも壇の上に立っている人というイメージであった人物が目の前で困り笑いを浮かべながら、ハンカチで額の汗をぬぐっていた。骸骨に皮膚をはりあわせただけの出で立ちはおよそ四半世紀もの間、風貌にまったくといってよいほど変化が感じられず、悠希はずっと彼のことをおじいちゃんだと思っていたが、小さい頃に見た町長は、まだ40代後半であったはずであり、やはり頭髪の有無は見た目年齢の印象を大きく左右するものなのだなと頭の中で勝手に納得しかけたが、それは話の本題とはまったく関係のない事柄であるので、襟を正して、回答した。

「土曜日の16時は、最近、隔週で自治会の会合がいつも入っているのですが、十人弱の小規模なものみたいですし、備え付けのパーティションで区切れば問題ないと思います。集会室はオープンスペースで普段は子どもたちがレクリエーションをするくらいには広い場所ですから。後は町長さんがどれくらいの規模で使用されるか……ですね」

一応は都市圏のベッドタウンと見做されながら、一向に過疎化に歯止めがきかない町の中で無投票の再選をひたすらに繰り返し、この度、町政がついに7期目に突入した町長央治はポケットにハンカチをしまいこみ、その排水溝のような口から悠希の耳元に息を吹きかけるようにして、囁いた。

「うん、小規模だよ。大々的に取り組むとちょっと議会がうるさくなるだろうからね。安心してほしい、汚職とか不正とか、そういうにおいのするものじゃあないんだ。ただ、ね、そんな冗談みたいなことにかまけている暇があったらとお小言を言われそうだからね」

くだらないギャグみたいな名前をして、さしたる実績を残したわけでもなく、町長の椅子に居座り続ける人間が一番の冗談なのではないかとは口が裂けても言えないので、悠希は終始困り笑いの町長につられるように、締まりのない愛想笑いを浮かべるのであった。

 

あくる週の土曜日、どういうわけか悠希はその会合とやらの一員に加えられていた。せっかくの休日を潰され、あからさまに不貞腐れ気味の若者に対し、逆上、激昂する訳でもなく、町長とその腰巾着たちは宥めすかすかのように口々に囀り出した。

「いやいや、実際問題、ひとりは行政の現場そのものにいる人の感覚が必要なんですよ」

「それに課長も言っていたよ。西嶋君はとにかく町の年中行事やら、細かい地理やらに詳しい生粋のジモピーだってな」

初老の若作りトークに付き合わされていると、悠希は町の過疎化の原因のひとつを垣間見てしまった気になっていたが、つきあわされていると感じていたのは何も若い悠希だけでもなかったらしく、でっぷりとした一人の男性が申し訳なさそうに呟いた。

「……あの、申し訳ないのですが、もうすぐ自治会の方の会合もやらなきゃいかんので、要件の方にそろそろ入ってはくれませんか」

彼はパーティションの向こう側で自治会が催される鳥追町という町の南端に広がる里山の合間を縫うようにして存在する集落の自治会長で、こちらでは肩身を狭くしてデカい図体をしながら末席にチョコンと座るだけの存在であるが、仕切りの向こうでは、彼が来なければ何も始まらないとばかりにボスの帰還を、首を長くして待っている人たちがいるらしかった。

「いやあ、すまないすまない。そりゃあ、君はあっちに行った方がいいわな。決定事項はまた追って伝えるよ。して、そちらさんは何を話しているんだい」

「聞いて驚かないでください……イヤ、これは実際目で見るまで秘密にしておいた方が面白いですよ。ですが、鳥追町までくればすぐに分かりますよ。元々、里山と田んぼ以外、殆ど何もないところですからね。もう完成も近いですから、その際は町長(ちょうちょう)も是非」

「おいおい、随分、大きくでたねえ。ではこちらもその瞬間までサプライズといこうじゃないか」

町長は手を挙げて、自治会長を見送ると、残ったメンバーを手招きし、「もっと近く近く」と催促してから、小声で今日の本題を打ち明けた。

「実はね……うちに世界遺産が生まれることになった」

町長の衝撃の告白に一同は驚愕よりも先に困惑と、後期高齢者となった彼の職務遂行能力への不安が先立ってしまったのか、集会室は異様な沈黙に包まれた。

「……みんな、驚かないのかい」

「驚くも何も、どこが何に選ばれたっていうんですか。国の指定した重要文化財すらないんですよ、我が町は。自然だって、豊かと言えば聞こえはいいが、全国津々浦々、腐るほど存在する片田舎にすぎません」

町長の片腕と目されている環境部の参事が町長のフリを処理するツッコミ芸人にでもなったかのように身振り手振りで抗議する様をみて、悠希は改めて自分自身が場違いな存在で、本来は目にしてはいけないものをたくさん見てしまっているのではないかという気持ちがとめどなく湧き上がった。町役場の中で参事クラスの人間など、直接、褒められも叱られもしたことがなく、かかわりといえば、姿が見えたら、大名行列のように立ち止まってお辞儀をするくらいで、後はもう印鑑の中ででしか存在しない生き物であると彼女は認識していただけに、そもそもこんなに口数の多い人なのかという初歩的な驚きがまず先にあった。

「町外れの鴇衣神社って知っている人はいるかい。宮司もいない廃社に見えて、拝殿にある観音様、秘されることもなく、常時あけっぴろげになっているみたいだが、あれが実はかなり貴重なのではないかと、ユネスコ当局から連絡があったんだ。後日、イコカだかドコモだか、何だかそんな機関の人間を現地調査に向かわせるから所有者にアポをとってもらえないかということでねえ」

「確かに以前、世界遺産制定60周年を機に、21世紀の生活スタイルや価値基準に即した、スピーディーでフットワークの軽い組織を目指すなんて声明を出したりしていましたが……しかし、いくら何でも急ではありませんか」

市議会議員の疑念には悠希も頷くばかりであった。いくら手続きが簡略化されたからといっても、そんなミシュランの覆面調査員ばりにいきなりやってきて、田舎の無名のラーメン屋にいきなり認定を出すかのようなノリで世界遺産を決めたりするのだろうかと。しかし、地元の小学生の肝試しの定番コースになっていたようなうらぶれた里山の麓にあるこぢんまりとした神社のどこにそれほどまでの稀少性とオリジナリティーがあったのか。朧げな記憶の網を張り巡らせて、彼女は考えた末に、一つの他愛ないメモリーを思い出した。

「昔、肝試しの時に見た、観音様がいる厨子の扉に彫られた踊っている朱鷺の画。舞っているというよりは、羽には何か変なお盆みたいなものを持っているし、おまけになんだか表情も間抜けで、古い漫画とかでみた、その……宴会芸をしているみたいな……友達と変なのって笑いあった記憶があるくらいあんまりありがたみの乏しい代物だった気はしますが、最近、雉くらいにはここいらでは見かけられるようになってきた朱鷺の存在ともマッチして、纏めて世界遺産の界隈の人たちにはウケたんじゃないかなって思いました……逆にそれ以外、考えられないというか」

「流石だなあ、西嶋君。まさにそれなんだよ」

悠希の独り言に近い発言を耳にするや否や、町長は、間髪入れずにポンと膝を打ちながら、快哉を叫んだ。

すると、快哉はパーティションの向こう側にも伝播したらしく、殆ど、同じタイミングでドッと歓声が沸き、先ほどまで肩身が狭そうにしていた自治会長の嘘みたいにひょうきんな紹介の音頭とともに時代遅れな「乾杯!」の声があがった。

「いやあ、めでたい。それでは次に、星より明るいホッとステーションをこの町に齎してくれた森髙統括本部長よりお言葉を頂戴したいと思います」

会議というよりはもう殆ど、昔懐かしい古のスタイルのいわゆる宴会と呼ばれるものが開かれているといった感じで、悠希を除く「鴇衣神社世界文化遺産登録推進会議」の面々はその雰囲気を羨ましそうに眺めていた。

「あんな何もないところにコンビニなんか作って大丈夫なのか」

「それこそ、朱鷺が交じって裸踊りでもしてそうな酒盛りですね」

「今日日、新しいコンビニなんて世界遺産より珍しかったりしてな」

恨み節にもどこか羨望がまじっている悠希にはそう思えた。

「ウェッホン、こちらの登録が決まったらもっと盛大にやろうじゃないか。幸い鳥追町と鴇衣神社のある穂積新田は隣の字だし、近くに商業施設があることは良いことだ。ところでその管理者の問題なんだが……」

町長は咳ばらいをしてから、ひとつの障壁の話をし始めた。

「何分、宮司のいない神社だから、そもそも誰が持っているものなのか、町長である私ですら分からないんだ。議題といったら、もう殆どこれしかないんだよ。マピオンで住所を検索して、手紙を送ってみても宛先不明で帰ってきてしまうし、メールや電話なんてもっとわかったもんじゃない。そもそも回線が引いてあるとは思えないからね。そこで行政の実務に携わる専門家である君たちに……というわけなんだ」

町長は宛名不完全の印が押された封筒を取り出して、溜め息をついた。町長はなかなかの悪筆らしく、蚯蚓がのたうち回ったような文面から、暫く時間をかけてやっと「穂積新田7」という住所を辛うじて読み取れるほどであった。そして、その住所を読み取れた瞬間、悠希は何やら背筋にゾッと寒気が走るほどのイヤな予感がした。それは彼女が日々、ふるさと振興課で業務にあたっているからこそ、経験に由来する確かな危険察知であった。

「こういう昔っからある神社みたいな場所って、住所の区画が生まれるずっと前から存在しますし、サンクチュアリなものですから、なおさら地域のどっちも決着がつかずにそれこそ富士山みたいに住所が一つになってないこと多いんですよ。ちょうどこのあたりは穂積新田と鳥追町にかかっていますから……」

悠希の懸念を聞いた途端、町長は血相を変えて立ち上がって、市議会議員を怒鳴りつけた。

「アイツは……鳥追の自治会長の本業は……!?」

「さ、酒屋です……」

蒼ざめた馬のようになった市議会議員は、公民館の臨時職員に、隣の自治会の面々はどうしたのかと尋ねた。

「つい先ほど、ここを出て行かれました。本庁から禰宜さんが直接に引き取りに来てくれるから竣工式もWで出来て手間が省けると高笑いしていましたが……」

次の瞬間には、もう半狂乱になった町長が参事の靴を間違えて履いたまま飛び出していった。

 

一行が息を切らして現場に駆け付けると、竣工式は厳かに執り行われていた。

キョトンとした面持ちでその姿を見る鳥追町の自治会のメンバーの脇には10トントラックが停車していて、荷台に剥き出しで玉掛けされているのは、確かに鴇衣神社の拝殿であった。トラックはもうエンジンがかかり、アイドリングした状態で、町長の叫びを号令にしたかのようにブロロンと発車した。

「ああああああ!!!! せめて! せめて! 厨子だけは! 踊る朱鷺だけはおいていってくれえええ!!!!」

「ちょ、町長、投石は罰当たりですって!」

市議会議員に羽交い絞めにされると、やがて、町長は脱力し、衝動的に手にして振りかざしていた軽石をポトリと落とすなり、そのまま地面にへたり込んで慟哭し続けた。

「映画の卒業で残された花婿ってこんな感じだったのかな」

「どちらかというと、これは、布施博に賀来千香子を取られた冬彦さんじゃあないか」

老人の話すドラマの昔話にはついていけない悠希は、呆然と新しくオープン予定のコンビニの店名を読み上げていた。

「口ーソン 鴇衣神社跡店、かあ……」

 

後日、悠希は外回りのついでにと、その後、紆余曲折を経て、一字だけ当初より改名した「口ーソン 鴇衣神社店」に立ち寄った。ペットボトルの緑茶といくら醤油のおにぎりを手にして、レジの方に向かうと、人気アニメの一番くじとカラーボールの間で、珍妙な舞を踊る間抜け面の朱鷺を従えた観音様がアルカイックな笑みを湛えながら彼女を出迎えてくれた。

「悠希ちゃん、今度のお祭りも……担いでいっちゃうのっ?」

「あのね、おばちゃん、もう私もそんな年じゃ……それより、結局、この観音様は自治会で管理し続けることになったんですね」

「観音様どころか、神社の名義もよ。だから、ここは世にも珍しい神社兼コンビニってわけ。あの後、大変だったんだから、うちの人、町長さんにこっぴどく叱られて、意気消沈。良かれと思って動いた分だけに、ねえ。でも、コンビニと神社が一緒になっている施設なんて、珍しいから、それでまた申請できないかしらね、世界遺産」

それはそうと、町長は凝りもせずに、まだユネスコの担当者と掛け合い続けているらしいという風の噂が役場内で流れているようなのだが、その話はまた別の機会にということで。おしまい、おしまい。

2022年7月14日公開

© 2022 春風亭どれみ

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"おうまい、れがしい ~このたまらなく雑な世界の中で"へのコメント 16

  • 投稿者 | 2022-07-20 00:52

    のどかな町並みからのまさかの一気に有名な場所になってしまうという興奮、そして最後にはコンビニ。
    少しギャグな様な雰囲気もありますが、人の手によって潰されてしまう自然の物の悲愴といった社会問題に触れられているなと思いました。

  • 投稿者 | 2022-07-20 08:12

    最後、なんとか折衷案というか、とにかく何とか収まったというか、仲たがいで終わるのではなく、何とか収めてくれたのが、本当に、本当に良かったと思いました。自分みたいな話を書いてる様なやつが何言ってんだと思うかも知れませんけども、でも、良かった。ホッとしました。

  • 投稿者 | 2022-07-21 00:08

    世界遺産登録のチャンスをふいにしたのは残念でしたが、「遺産」にならずに現役の生きた場所として復活できたのだから、考えようによっては良いのかもしれませんね。どうみても憎めない、人の良さそうな町長の思惑がこれまた善良な酒屋さんにぶちこわされ、それをいくぶん距離を置いて眺めている主人公という構図に可笑しみを感じました。

  • 投稿者 | 2022-07-22 05:09

    全国にある神社の数はコンビニより多いと聞いたことがあります。今よりずっと人口が少なかった昔も村人の憩いの場として機能していたんだろうなあ。現在のコンビニとはちょっと違うかもしれませんが。

  • 投稿者 | 2022-07-23 06:52

    ミシュランばりにカジュアルに登録オファーをしてくるユネスコ職員という設定が好きです。あと町長町長という本筋に全く関係のない小ネタを無造作に盛り付けてくるセンスも大好きです。良き。

  • 投稿者 | 2022-07-23 10:54

    小さな町のほんわかしたドタバタ劇を堪能しました。
    仕事中に雑でゆるゆるなアフタヌーンに浸ることを肯定する悠希の姿勢が好きですね。これといった業績のない町長に世界遺産登録の話が舞い込んだり、宮司のいない神社がコンビニになったりと、一見無用に見えたものが有用性を帯びていく話のように感じました。

  • 投稿者 | 2022-07-23 14:02

    ちょっと回りくどいかなと思いましたが、互いに相容れない田舎町の振興策が、同じ公民館の同じ場所で仕切りだけを隔てて話し合われている設定がたまりません。面白く読みました。登場人物のセリフも面白いし、リズムも軽快です。

  • 投稿者 | 2022-07-23 22:01

    とても楽しく読めました。
    心が温まりました。

  • 編集者 | 2022-07-24 01:32

    田舎の雰囲気出てますね。自分の地元ではローソンかファミマか、ampmか……セブンイレブンはありませんでした。でもデイリーストアが一番好きでした。世界遺産が観光業の目玉として誘致合戦になっている皮肉を感じます。

  • 投稿者 | 2022-07-24 05:48

    長めだけど、饒舌さがよいと思う。小ネタがいちいち笑える。口ーソンは声を出して笑った。

  • 投稿者 | 2022-07-24 16:47

    口ーソン、いいですね。こういうセンス、好きです。
    ドタバタコメディ調ながら、随所に皮肉を利かせた文体もいいです。危なげなく読めました。

  • 投稿者 | 2022-07-24 22:45

     規程枚数、守りたい。他の投稿者が身を削って仕上げてきてるのに、しれっと分量オーバーのまま参加するのは感心しない。/文章表現がくどくて読みにくく、誰が誰なのか判りづらいため、軽妙な作品世界を楽しむ妨げになっている。読者に親切な文章を目指したい。

  • 投稿者 | 2022-07-25 01:55

    まさに雑な世界というか、、いい軽さがあって面白かったです。

    公民館のふるさと振興課に務める公務員、という絶妙にメタな視線を感じさせるポジションに語り口を担当させるのが上手いなと思いました。

  • 投稿者 | 2022-07-25 07:13

    伝統的な地の文と言えるような文章と、現代的な感覚の入った文章との混合を私も上手くできるようになりたいと思いました。
    本筋とは関係ありませんが、私のデバイスの見え方ではローソンのロが「くち」のほうに見えます。
    私の文章でも漢数字の二がカタカナのニになったりします。アップロード時の何かの問題なのか、私のデバイス等の問題なのでしょうかね

  • 編集者 | 2022-07-25 11:46

    良い事はみんながコメントしてしまった。最近の世界遺産の登録増に対する高度な皮肉だろうか?俺も口ーソン 鴇衣神社跡店に行きたい。
    口ーソン……クチーソン?コウーソン?いや、クォーソンか?

  • 投稿者 | 2022-07-25 14:54

    凄いこち亀みを感じる展開で大いに笑えました。
    1個くらい世界遺産登録されてるコンビニがあってもいいのでは感。

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