出張3時間サービスでホテルへ入るメイ。客の中年男松本と運命が交錯……中国人が跋扈する横浜、加賀町警察署の手練れの刑事も手を焼いた……ノワール小説は初挑戦でした。でも楽しかった。2018年5月合評…
母と別居してから、ビジネスケアラーとしての私の介護生活が始まった。カフカの『城』めいた要介護認定を受けるまでの記録である。
どうもそういうわけで、今日も男は佇んでいるのです。
「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。
合評会2021年7月参加作品。サブタイトルはお戯れです。深い意味はありません。 例によってアイキャッチ画像は自作です。
合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。
短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…
妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…
せんたっきを買ってうれしくなったのでかきました
最深部で、人は泉を前にこうべを垂れます。
※2018年4月合評会参加作品。 ※特高月報に記載の事案より題材をとった。
※破滅派合評会6月分参加作品。
合評会2021年9月参加作品。ジャンルを評論にしようか迷ったのですが、内容と文体が限りなくエセーなのでエセーにしました。 [アイキャッチ画像:ヒトラーの飼い犬、ジャーマン・シェパードの『ブロン…
合評会2019年05月応募作品です初めて投稿します。善悪という基盤の上に立ったお金の話で自分にとっては結構切実なインタレストなのです。よろしくお願いいたします。
「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。
「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…
2023年文藝賞最終候補作品です。ちなみに、選考委員の町田康さんに終盤を酷評されました。
日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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