あじゃ、てい
額ずく俺に血塊ゆるくこぼれ獄の音律に腹を焚かれどら犬の叫喚はアガヌの神に仰臥して
ハマッサン
ハマッサンよ
あがれの狂いよ
笑って、暮らそう。
呪詛でない。ひとりごつ俺味蕾にはりつく残照こそげおとしているでないか。断罪。うんどうがいつのまにかせびるように。過去の熱の残滓に噎せ返りながら終わるものとしてのにおいに懲罰として唾液くちゅくちゅするうんどう。なめとったのこりかすは御霊をあらうささげもの。
「つみ、あがなうみちは、ありません。さいわいに、いたるみちは、ありません」
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