再びコロナウイルスが蔓延し、社会は大きく揺るがされている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。社会は終わっても、文学は終わらない。この意気込みで破滅派も頑張っている。
さて、7月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。7月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
コロナ禍の中ではあるが、常に新たな動きは起き続けている。コロナ後、これらの動きは大きな実を結んでいるだろう。破滅派同人の各方面の活躍を今後とも見守りたい。
3位
長年の歴史を誇る『情況』が一旦の休刊を迎えた。髙井ホアンも連載していたこの雑誌が、再び復活することを期待したい。
2位
佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』の増刷と搬入が近付いている。手に入れ辛かった皆さんの手に、もうすぐ届けることができるだろう。
1位
ロンブー田村淳のラジオで佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』が取り上げられた。多くの人が、佐川恭一という作家のヤバさ、もとい魅力に気付いたことだろう。今後の佐川恭一の活躍に期待したい。
7月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
コメント Facebookコメントが利用できます