作品一覧
全4,647作（255/259ページ）投稿を新着順に表示しています。
-
蕎麦と卵とチョコレート 小説
#アレルギー#成長#死-
児島啓祐
- 18年前
- 7,956文字
- 読了16分
そばを愛していたにもかかわらず、そばアレルギーになってしまった太一。もっとも愛するものを遠ざけて生きねばならない彼が、二つの出会いをへて下した結論とは？ 新世紀の到来を告げるアレルギー文学。
-
-
はすむかい 詩
#シュール-
藻朱
- 18年前
- 520文字
- 読了1分
ダダイスムを思わせる自由詩。
-
-
夕凪の部屋(3) 小説
『夕凪の部屋』収録（完結済み） #官能#家族#純文学#閉塞感#青春-
竹之内温
- 18年前 新着
- 5,836文字
- 読了12分
同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。
-
-
蕎麦地獄 小説
#アレルギー#オススメ#家族#死#青春-
- 18年前
- 7,528文字
- 読了15分
蕎麦つゆの中で踊る黒い妄想。かつての知人が告げたのは恐ろしい家族の過去だった。若き俊英が送る傑作短編。
-
-
乙女椿日記(7) エセー
『乙女椿日記』収録（連載中） #少女#恋愛#水泳#薔薇-
田中椿
- 18年前 新着
- 0
- 読了0分
本気だかキャラだかわからない。でも、男性をからかってみたいの。 だって乙女なんだから。
-
-
方舟謝肉祭(15) 小説
『方舟謝肉祭』収録（完結済み） #アジア#メタフィクション#海洋#純文学-
高橋文樹 - 18年前
- 9,860文字
- 読了20分
小説を書くとは、いったいどういうことか？ 性格の悪い語り手Fは、そんな問いを弟子DDに投げかける。インチキ手品師呼ばわりされることを厭わない彼が、自らの書いた小説「方舟」に下した評価とは。
-
-
乙女椿日記(6) エセー
『乙女椿日記』収録（連載中） #少女#恋愛#水泳#薔薇-
- 18年前 新着
- 0
- 読了0分
本気だかキャラだかわからない。でも、泳ぐのは好き。 だって乙女なんだから。
-
-
夕凪の部屋(2) 小説
『夕凪の部屋』収録（完結済み） #官能#家族#純文学#閉塞感#青春-
- 18年前
- 5,558文字
- 読了11分
同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。
-
-
方舟謝肉祭(14) 小説
『方舟謝肉祭』収録（完結済み） #アジア#メタフィクション#海洋#純文学-
高橋文樹
- 18年前
- 10,505文字
- 読了21分
多くの命を失いながらも、宗おじさんら一行は最後の希望を求めてあがく。海洋冒険小説はやがて幕を閉じ、驚くべき展開が……。
-
-
あの日に戻る 小説
#恋愛#散歩#純文学-
- 18年前 新着
- 6,518文字
- 読了13分
恋人に別れの手紙を送ったはずが、大学時代の友人の元に届いてしまった！ 間違いだらけのちえ子のある夜のお話。
-
-
のこべん常習犯 エセー
#バカ#ほのぼの#貧困#青春-
伊須方里峰
- 18年前 新着
- 2,109文字
- 読了4分
夏休み、みなさんはいかがお過ごしでしたか？ 暇だと色々よけいなことを考えてしまいます。誰もが知る8月31日の気まずい思いについて考察した、ダメ人間に優しいエッセー。
-
-
乙女椿日記(5) エセー
『乙女椿日記』収録（連載中） #少女#恋愛#薔薇-
- 18年前
- 0
- 読了0分
本気だかキャラだかわからない。でも、海水浴は好きよ。だって乙女なんだから。
-
-
夕凪の部屋(1) 小説
『夕凪の部屋』収録（完結済み） #オススメ#官能#家族#純文学#閉塞感#青春-
- 18年前
- 6,320文字
- 読了13分
同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。
-
-
方舟謝肉祭(13) 小説
『方舟謝肉祭』収録（完結済み） #アジア#メタフィクション#海洋#純文学-
高橋文樹
- 18年前 新着
- 9,140文字
- 読了18分
種村船長は死んだ。深い絶望が宗おじさんを包み込む。次々に死んで行く乗員たち。ついに3名となった彼らを待ち受けているものはわかりきっていた。しかし……
-
-
桟橋演戯 詩
#シュール#幻想-
- 18年前 新着
- 683文字
- 読了1分
ほとばしる言葉の疾走感と、シュルレアリスム的手法の融合。
-
-
方舟謝肉祭(12) 小説
『方舟謝肉祭』収録（完結済み） #アジア#メタフィクション#海洋#純文学-
高橋文樹
- 18年前 新着
- 8,818文字
- 読了18分
はるか南洋まで旅立った「宗おじさん」は、「地球村事業」の手ごたえを掴みながら、帰国の途につくが……。 性格の悪い語り手Fが描く小説はその加速度を増してゆく。傑作メタフィクション。
-
-
＊＊＊＊年のフルーツボール(6) 小説
『＊＊＊＊年のフルーツボール』収録（完結済み） #ひきこもり#ロリ#ヲタク#中年#最終回-
ほろほろ落花生 - 18年前
- 1,236文字
- 読了2分
まわりまわってやっぱり俺ん家かい、とばかりに四つ野を掘り返しにおうちへ戻った高橋ちくわ。敵も味方も入り乱れての、ここほれワンワン。感動の最終回を見逃すな！
-
-
私に気づいて 小説
#官能#幻想#恋愛-
- 18年前 新着
- 8,741文字
- 読了17分
ラブホテル街ととなりあわせになった動物園で働く「私」。恋人みたいな親子や、ずっと孤独だった新種の生物、壁のないトイレ。不思議な空間の中で、「私」の孤独が尖っていく。
-
Books
破滅派の書籍
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。
