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作品一覧

全4,867作(256/271ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 未練、知恵の輪マーチ

    • 沢 吹
    • 14年前
    • 92文字
    • 読了0分

    おい、ロッカールームで夕焼けで 会社学校ロッカールームで夕焼けで 金縛りの夕焼けで おい、あの頃の無愛想な自分 おい、今の無愛想な自分 あの頃の無愛想な自分、今の無愛想な自分より幾分かマシですね

  2. 生死マーチ

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 264文字
    • 読了1分

    朝、目を覚ましたり、夜寝たり 頭の中をかけめぐる 頭の中を何かがかけめぐる 玄関を出て 死んだ 車に乗り 曲を聴きながら 過ぎていく周りの景色に生きた メールの受信に死んだ 扇風機の風に生きて …

  3. 破壊しに、と電子書籍は言う エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前
    • 5,222文字
    • 読了10分
    • 1件の評価

    クレイトン・クリステンセン著『イノベーションのジレンマ』を元に電子書籍が破壊的技術であると仮定してみよう。新技術によって破壊された荒野で、あなたはどんなテキストを紡いでいくべきか。

  4. あらし 小説

    • eichi kawakami
    • 14年前 新着
    • 4,008文字
    • 読了8分

    一   京子はよく泣く。夜のあらしが怖いといっては泣き、遠くでサイレンの音が聴こえたといっては泣く。ようやく泣き止んだかと思うと、今度は、僕がみんなから嫌われてしまうといって泣く。明か…

  5. SS集 小説

    #これは下品#ユーモア#官能
    • 山本ハイジ
    • 14年前
    • 12,347文字
    • 読了25分
    • 2件
    • 1件の評価

      愛の正確性。   仕事から疲れて帰ってくるといつも通り、妻のユミコが豊満な胸を左右に揺らしながら小走りで迎えてくれた。ユミコは縁がフリルで装飾された、白いエプロンを裸の上…

  6. 臭いんです。 小説

    #バカ#異常#病気
    • 愚人
    • 14年前 新着
    • 15,836文字
    • 読了32分
    • 3件の評価

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  7. プンクトゥム!(3) 小説

    『プンクトゥム!』収録(連載中)
    • 中村子子子
    • 14年前 新着
    • 939文字
    • 読了2分

      くらやみの中に、声音の振動として床板に染みいってつたわる祖母の言葉には、めいかくな形があってそれはわたしの視覚に姿をあらわす。   「上海」 「A」 「B」 「C」 「D…

  8. 静寂の闊歩

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 47文字
    • 読了0分

    天井を見上げると湯気が昇る 頭を湯槽に凭れて 見たいのはその先に何があるかで 今この瞬間は静寂の闊歩

  9. 受精のような 小説

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 96文字
    • 読了0分

    朝、布団の中。パチリと目を覚ますと私の体を金魚が周遊していた。目的地なんて決めてないでしょと、決めつけてみる。そうか、私は恰も卵のように。ヒラヒラと尾を振って優雅に泳ぐ金魚は精子なのでしょう。

  10. 蹴飛ばしたら飛んでった

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 56文字
    • 読了0分

    蹴飛ばしたら飛んでった   大切な物だったのに   蹴飛ばしたら飛んでった   憎しみを込めて

  11. 蕩けるアイス

    • 沢 吹
    • 14年前
    • 38文字
    • 読了0分

    蕩けるアイス 蕩けて床に落ちるアイス 辺りに一頻りの沈黙が漂って 最早、夜が明ける

  12. 日曜日

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 55文字
    • 読了0分

    気怠さとやる気を 両方持ち合わせているような日は   窓際、ブラインドの隙間から ラクダみたいな車でドライブ

  13. マウスのリズム

    • 沢 吹
    • 14年前 新着
    • 58文字
    • 読了0分

    生温い気持ちのまま 夜は更ける   外は寒い   アスファルトは 懐かしいババロア   マウスのリズム

  14. 青い花 小説

    • eichi kawakami
    • 14年前
    • 2,071文字
    • 読了4分

    「地下鉄で、ザジを見たの」 町子がそう言ったのは、十月も終わりかけた、やけに陽射しの強い日の午後のことだった。 「ザジって、フランスの?」 「うん」と町子がうなずくと、子供じみて短く切り揃えた前…

  15. グッド・ルーザーになるための準備はできているか エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前 新着
    • 4,265文字
    • 読了9分
    • 2件

    あなたのテキストは1000年前の人間が書いたテキストよりも良いだろうか。いい場合もあれば、悪い場合もあるだろう。ただし、機械はそうではない。あなたのテキストに関する能力のうち、かなり多くのものが…

  16. プンクトゥム!(2) 小説

    『プンクトゥム!』収録(連載中)
    • 中村子子子
    • 14年前 新着
    • 1,335文字
    • 読了3分

        祖母は、体から煙と言葉を吐きだし、若がえりつつある。 火葬場から煙は途絶えていた。祖母は、さきほど引き出されたばかりの台車を見ている。熱をふくんだ台には祖父の骨がなら…

  17. プンクトゥム!(1) 小説

    『プンクトゥム!』収録(連載中)
    • 中村子子子
    • 14年前 新着
    • 1,225文字
    • 読了2分

          音無しくしていろ、と祈る。 魚の内蔵にさぐりを入れ、浮袋にあたりをつけてからそこに木切れを突き刺す。空気が漏れだす音を確認すると、わたしはその特別な処置…

  18. 雨の教室/落伍者の死 小説

    #学園モノ#幻想#閉塞感
    • 延島迦十
    • 14年前 新着
    • 6,143文字
    • 読了12分

    蛍光灯が、蠅の羽音のように鳴った。 天井を振り仰ぎ、老いた教師は眉をひそめる。雨の湿度をはらんだ薄闇で、まるで心臓の脈動のように、明滅する白光。その光の下で震える、皺の弛んだ喉は、どこか病んだ鶏…

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