投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 泡沫候補研究 評論

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 4,934文字

    2007年4月8日。得体の知れない男が東京都知事選に討って出た。その名も外山恒一。時代のアダ花? 真の革命児? 正直どっちでもいいんですけど、破滅してそうなんで、いまさらながら取材してきました。

  2. 重力に逆らうな、寝ろ 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,207文字

    800万人の命を奪い、禁固2億8千万年の判決を受けた武器開発者アルフォンソ・ベンスラ。超人的な知識人であるとともに「重力に逆らうな」という奇妙な哲学の持ち主である彼の日々を、刑務官の「私」は冷静…

  3. 痛女痛信(4) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  4. 乙女椿日記(3) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、ステキじゃないと嫌。 だって乙女なんだから。

  5. 流行作家養成講座(2) エセー

    • 今川久古
    • 17年前
    • 0文字

    売れるための小説を書くにはどうしたらよいのか? 日々多くの本に触りまくっている今川先生が懇切丁寧にプロットの分類を指南。それでホントに売れるの?

  6. 終わりの部屋、鍵を開けるキー子。 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,074文字

    32回目の処女喪失を迎える空き巣のキー子。最初の部屋で出会った櫂。キー子の裸に隠された地図。彷徨えど見つからない大切なものを、探し続けるキー子旅の記録。

  7. 化け物母さん 小説

    • 貯畜
    • 17年前
    • 0文字

    浜辺で美しい女性を見かけた「私」のうちに蘇る、忌まわしい女の話。十九世紀末、身体障害者が見世物にされていた時代のフランスの風俗を取り混ぜて、短編小説の名手が書く怪奇譚。

  8. ****年のフルーツボール(4) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 6,054文字

    四ツ野を求めてはるばる福井まで来たちくわと油田。海岸で出会った変なリーマンTarouと婆トメと意味不明のバトルに突入するも、なんとか勝利する。が、「四ツ野を埋めたの、俺っすよ」と、衝撃の告白をす…

  9. 方舟謝肉祭(7) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 10,530文字

    取材を終えたFはミツムネ氏の父(つまりFの大伯父)である「宗おじさん」について書き始める。それは大正時代を舞台にした、壮大な海洋冒険物語だった。

  10. 破滅派放談「グッドバイにはまだ早い」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 9,197文字

    鼎談を終えたほろほろと山谷は、なかなか帰らずに、二人で太宰について語り明かす。最後はもう太宰VS中也みたいになっちゃいました。

  11. 乙女椿日記(2) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、告白されたってウザいだけ。 だって乙女なんだから。

  12. そんな服着てると雑巾投げるぞ(3) エセー

    • サクオ・アングロ
    • 17年前
    • 0文字

    今をときめかない石油採掘人・サクオ先生によるファッション講座。結局オメーもモテないんかい! 愛読者噴飯ものの脱力エセー。

  13. 方舟謝肉祭(6) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 14,948文字

    「性格の悪い語り手」Fは、ついにミツムネ氏に再会する。まったくもって文学をまっとうするつもりのない弟子DDをひきつれて、Fの取材は佳境を迎える。

  14. 「葉桜と魔笛」論 評論

    • 花藤義和
    • 18年前
    • 0文字

    2000年、太宰治がかつて在籍した東大仏文科には、先人をほうふつとさせるキチ○イじみた学生がいた。学内で物議をかもしたアブノーマルなレポートを全文掲載。

  15. ルサンチマン鼎談「太宰治特集」 対談など

    • 高橋文樹
    • 18年前
    • 5,879文字

    太宰治大好きの2人が集まって、てんやわんや。なぜ太宰治はこれほどダメ人間をひきつけるのか? あと、なんで太宰好きはみんな「自分のことが書いてある!」っていうの? ゆかりの地三鷹を散策して、そのつ…

  16. 良心と悪心の狭間 エセー

    • 伊須方里峰
    • 18年前
    • 1,474文字

    小林多喜二を連想させずにいない重労働の蟹市場で働いていた著者による、ほんわかエッセー。

  17. 痛女痛信(3) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 18年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  18. 乙女椿日記(1) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 18年前
    • 1,123文字

    本気だかキャラだかわからない。いくらなんでもそんなにお茶飲まないでしょ? でも、謎は必要じゃない。 だって乙女なんだから。