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作品一覧

全4,647作(233/259ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 館長、感染させてくれてありがとう エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 4,826文字
    • 読了10分

    バイラルメディアという新たなメディアが人目に触れることが多くなった。盗用スレスレの引用が平然と行われるインターネットという荒野で、創作者はどのような心構えをすべきか。

  2. 湖水の馬 小説

    • 消雲堂
    • 11年前
    • 557文字
    • 読了1分

    高校生時代の夏休み。猪苗代湖で僕は恐ろしいモノを見た。

  3. 日常。(17) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,225文字
    • 読了2分
    • 検閲済み

    何でこの僕が君に触られたり、キスされたり、 ●●●●●されたりしなくちゃいけないんだ?悪いけど、 僕に触らないでくれないかな? 『君は金で僕に買われているだけの女なんだから』 「マジで今日も暇じ…

  4. 必エラスティクス エセー

    • 写真
    • 11年前 新着
    • 1,473文字
    • 読了3分

    名付けるという行為がいかに恐ろしいことか、私は何度も何度も確認した。 それでも彼は名前をつけると言って譲らないので、聞くだけ聞いて損は無い、と翌日の早朝出勤に合わせた就寝時間を10分だけ遅らせる…

  5. 髄道 小説

    • 消雲堂
    • 11年前 新着
    • 2,633文字
    • 読了5分

    25年前に岩手県一関市に住む従妹から聞いた話だ。当時、彼女は東京の大学に通っていた。大学2年目の夏休み・・・故郷に帰った彼女は高校の同窓会に参加した。同窓会には彼女が密かに憧れていた及川嘉男が参…

  6. 日常。(16) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,198文字
    • 読了2分

    ピンクローターの振動と音が気になる 本当はあなたの口で舌で、私のを舐めて欲しいのに…あなたはちっとも気付かない 「今日も来ましたよー藤崎さん」 「えっ!マジで!?」 「予約入ってるよー、18時か…

  7. プンクトゥム!(1)-(3) 小説

    • 中村子子子
    • 11年前 新着
    • 3,465文字
    • 読了7分

    口から煙を出してどんどん若返っていく祖母と、「私」の土地をめぐる物語。

  8. 犬02 エセー

    • 写真
    • 11年前 新着
    • 2,125文字
    • 読了4分

      犬にはもちろん名前があった。私がつけたのだ。名前をひらめいたのは、六歳くらいの時で、まだ暗闇が怖かったので、照明の、カチカチ引っ張った三番目の、ぼんやり黄色い豆電球をつけたまま眠っ…

  9. 日常。(15) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,312文字
    • 読了3分

    「僕はもう十年以上も妻の事を悦ばせていないんだ」 「 … 」 「だから君に協力して欲しいんだ」 「何を…ですか?」 「僕の玩具になってくれないか?」 いつもの4階の窓のない薄暗い部屋で言われ た…

  10. inu エセー

    • 写真
    • 11年前
    • 2,600文字
    • 読了5分

    日本語入力の方法が分からず、タイトルがローマ字になった。そこまではよかったが、結局、これでまた、言葉から遠ざかってしまった、という気がする。当たり前だけれど、それは、日本語を入力出来なかったから…

  11. ANGEL RAIN 小説

    • W-E aka _underline
    • 11年前
    • 5,026文字
    • 読了10分

    ディストピア

  12. 日常。(14) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,271文字
    • 読了3分

    池袋の街で普通に待ち合わせて、あなたと逢って、ホテルまで行って… 初めてあなたと逢うんだけど、もうあなたのこと『好き』なんです あなたが私を選んでくれたところから恋愛が始まって、KISSしたりカ…

  13. 日常。(13) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,270文字
    • 読了3分

    夜になると、ただ暗くなるだけなのに‥それだけでホテルに行くまでの道のりが随分違って見えたりして‥   ちょっと怖い   「 ‥ 」   いつも指定されて行くホテルの…

  14. 日常。(12) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,201文字
    • 読了2分

    派手な服装のその人は、私に本気の恋愛を求めてきた   うちの店が提携しているホテルにいつものように呼ばれて向かった 『アトランタホテル1081号室、80分コ ースです』 「 … 」 長…

  15. 日常。(11) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,181文字
    • 読了2分

    その人の背中にはまるで天を目指しているような蒼い龍がいた   「背中‥」 「えっ?」 「気になるか?」 「あ‥」 「随分長いこと背中洗ってるなって思ってな‥」 「 ‥ 」 こういうお客…

  16. 日常。(10) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前 新着
    • 1,271文字
    • 読了3分

    わざわざお金を払って、男の人達は私との時間を買いにくる それは‥その時間はその人の自由に過ごす時間で構わないのだけれど   「何かたまにプレイしないで喋るだけで帰っちゃうお客さんってい…

  17. 墓前の父 小説

    『妖怪妖』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 11年前
    • 638文字
    • 読了1分

    ある日、横浜にある父親の墓まで出かけた。不思議なことにこの日は電車もバスも乗り継ぎがうまくいって乗り換えの際の不快感がなかった。 バスを降りて霊園がある小高い丘を上ると、真夏の空気が陽炎を作り出…

  18. 日常。(9) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,208文字
    • 読了2分

    『絶対イカされたくない』そう思った 「 ‥ 」 いつものようにラブホテルのフロントで部屋番号を聞いてその部屋を訪れる 「こんにちはー」 部屋番号201号室のドアをノックして、開いたドアの向こう側…

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