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作品一覧

全4,103作(22/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 十二 薄暮の部屋 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前 新着
    • 8,281文字
    • 読了17分

    拐ってやりたい。その運命からも、枷のついた身体からも。 望まないと知っていた。拐うかわりに、手のひらを重ねた。

  2. 名誉火星人 小説

    #SF#合評会2020年09月
    • 諏訪真
    • 5年前
    • 3,951文字
    • 読了8分
    • 24件
    • 14件の評価

    ある日火星人が地球に来た。 餌でもなく、隣人というにはあまりに疎遠な関係がそこから始まった。 合評会2020年9月「まぼろしの魚」

  3. ハーフのクソガキ エセー

    『混血テロル』収録(完結済み) #きちがい#テロ#ロリ#反逆#少女#少年#左翼#戦い#政治#無政府主義#私小説
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 9,747文字
    • 読了19分

    ※破滅派オリジナル作品。 ※ジャンルについて迷ったが、エセーとした。 作者の小学生時代のイカれた日々。記憶が正しい限りにおいて実話。9、10歳頃のクソガキにしか出来ない無謀さと敗北の嵐。…

  4. 発電機関はデンキウナギの夢を見る 小説

    『廃街』収録(連載中) #SF
    • 斧田小夜
    • 7年前 新着
    • 17,504文字
    • 読了35分
    • 2件
    • 2件の評価

    もし日本円がすべて仮想円になったとしたら…? ポストうなぎエンタメが流行っているらしいので書きました。

  5. 大人はゆずってくれない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #パニック#フランス#合評会2017年08月
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 2,778文字
    • 読了6分
    • 9件
    • 11件の評価

    破滅派合評会二〇一七年八月参加作品。お題は「パリでテロがあった」。ちょうどパリに行ったばかりで、滞在中にサン=ゼリゼ通りでテロもあったので、記憶を頼りにお題のまま書いた。

  6. シュリキノス 小説

    #ファンタジー#合評会2023年11月
    • 小林TKG
    • 2年前
    • 4,400文字
    • 読了9分
    • 19件
    • 7件の評価

    津原さんの話に関しては最初リード文に書くつもりだったのですが、書いているうちにテンションが、ションテンが上がってしまって、そんで本文にも入れてしまって。

  7. オーキドメーター 小説

    #BL#サスペンス#ミステリー#リアリズム文学#官能#合評会2024年01月
    • 眞山大知
    • 2年前
    • 3,400文字
    • 読了7分
    • 18件
    • 12件の評価

    オーキドメーターは真面目な医療用具です。残念ながらHな道具じゃありませんし、あのポケモン博士に関係はございません。合評会2024年1月応募分

  8. 五 空蝉・夏の果て 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 8,165文字
    • 読了16分

    雨の降り止んだ日に、ようやく本当に出会えた気がした。

  9. 知音 小説

    #合評会2018年05月
    • 大猫
    • 8年前
    • 4,181文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    出張3時間サービスでホテルへ入るメイ。客の中年男松本と運命が交錯……中国人が跋扈する横浜、加賀町警察署の手練れの刑事も手を焼いた……ノワール小説は初挑戦でした。でも楽しかった。2018年5月合評…

  10. 時々のうた

    #ビジネス#ユーモア#中年
    • 飯田正也
    • 17年前
    • 4,363文字
    • 読了9分

    会社内で実際におこるできごとを句集とし、丁寧な解説(講評)をつけ鑑賞のポイントを説明しています。

  11. 八 緋寒桜 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 9,084文字
    • 読了18分

    眩いものすべてから身を遠ざけた。誰もいなくなった暗がりを愛そうとして、結局できなかった。

  12. 平家の女とテキストの質 エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,412文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  13. la mer ~海と僕と、時々、オトン 小説

    #純文学#合評会2021年07月
    • 河野沢雉
    • 4年前 新着
    • 4,776文字
    • 読了10分
    • 27件
    • 15件の評価

    合評会2021年7月参加作品。サブタイトルはお戯れです。深い意味はありません。 例によってアイキャッチ画像は自作です。

  14. ひたすらと佇む 小説

    『二十四分の一の幻想集』収録(連載中) #リアリズム文学#孤独
    • 二十三時の少年
    • 9年前 新着
    • 4,330文字
    • 読了9分
    • 2件の評価

    どうもそういうわけで、今日も男は佇んでいるのです。

  15. テロリズマ・パリ 小説

    #SF#合評会2017年08月
    • よたか
    • 8年前
    • 2,682文字
    • 読了5分
    • 11件
    • 10件の評価

    短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…

  16. #noveljam 2018から新設されたデザイナー枠は、前代未聞の異種格闘技戦だった ルポ・ノンフィクション

    『平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート』収録(連載中) #ドキュメンタリー
    • 波野發作
    • 8年前
    • 2,741文字
    • 読了5分

    本職デザイナーから、イラストレーター、果てはギタリストまで。意味の分からないラインナップの中で、編集者はどう戦うのか。

  17. カフカ的介護認定申請 エセー

    『プルーストが読みきれない』収録(連載中) #介護
    • 高橋文樹
    • 11ヶ月前
    • 9,264文字
    • 読了19分

    母と別居してから、ビジネスケアラーとしての私の介護生活が始まった。カフカの『城』めいた要介護認定を受けるまでの記録である。

  18. 妾が娼婦だった頃(6) 小説

    『妾が娼婦だった頃』収録(連載中) #場末#熱い#病気
    • 寺島聖
    • 16年前 新着
    • 9,407文字
    • 読了19分

    エトランジェにやって来た一見客に、いきなり黒田が怒鳴りかかった。その後、黒田に言い寄られたナオミは、帰宅後、精神科へ行って安定剤を処方してもらう。心労が重なる中、他店で働いていた時の同僚・琴音が…

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