31世紀を代表する時空物理学の巨人マグ・ナカータ教授が、幼き日の不思議体験を綴った未公開手記が遺品から見つかった。 人類史上最大の偉業といわれる「第7の力」の発見。その発端となった物語である。…
2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…
私はかなりお金に困っていた 心に全く余裕がなかった 生活費をどうにかしなくちゃ、家賃を早く振り込まなくっちゃ、電気代、ガス代、水道代…とにかくお金のことで頭がいっぱいだった …この仕事はギャンブ…
※破滅派オリジナル作品。
画期的な医療ビジネスの立役者能見武彦は、120歳になったある日、50年来音信不通だった息子に会いに行く。気鋭の経済学者ハジメ・ウィットモアによる、成熟が遠いのた社会についてのフィールドワーク。
だいぶ勢いをつけて書き始めた詩でした。まとめるのにちょっと苦戦しましたが、なんとかテーマにそって支離滅裂な内容に仕上がったと思います。作中の数を足す(11は1+1、360は3+6+0、3/5は3…
いつも変なことばかり言っている姉の光とインコに関する十五年の物語。言葉なんて、そんなものさ。破滅派十号に掲載された傑作掌編。
「こうやってキミと話していると、とても楽しいよ」 最近週に少なくても3日は現れるヤマグチさん、 今話題のスイーツを手みやげにそれを一緒に食べながら60分間ただ喋るだけの人 「今日はねデパ地下で美…
ちょっと暗めの詩ができました。感情的に書いてる分には面白いですが、読んでみると酷いですね。日常に有り触れたこういう言葉はいくらでも並べられるので、書くよりも削るほうが難しいです。
ほぼ無心で書きました。タイトルは火の真逆をイメージしてのもので、あまり断定的にならないように気をつける以外は、特に意識していません。最近受けた刺激からの反射神経の反応のようなところもありますが、…
僕がこんなふうに毎日このお店に行ってしまうようになったのは、やはり妻が死んで1人になってしまったからだろうなって思う 1人ということがこんなにも孤独だということを身にしみて感じてしまったからだろ…
孤独な狛狐の見る景色。
ブログに掲載したが削除されたもの。 http://yaplog.jp/littlejohn/
本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。森沢明夫著『ライアの祈り』を取り上げる。
気持ち悪い…何であのオヤジ、犬みたいにクンクン匂いを嗅いでくるんだろう プレイ中私のカラダのありとあらゆる部分の匂いを嗅いでくるなんて…本当に気持ち悪いわ 私は時間が早く過ぎてくれないかなってい…
※ツイッターで書いた一連のツイート二つを再び編集した。最初に原文のリンクあり。 ※某「そうだ難民になろう」イラストや、ツイッターで出回った「政治的・ゲンジツ的」言動の漫画画像に色々思う事が…
※破滅派オリジナル作品(後でブログに転載する予定)
※自作品の転載であるが、元のブログに記事は存在しない。 http://yaplog.jp/littlejohn/