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作品一覧

全4,649作(181/259ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 雪の降る夜の話 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 5,715文字
    • 読了11分
    • 2件の評価

    大雪の降った夜に彼がアパートに泊まりに来た、それだけの話です。思うに女性のセックスは男性のそれより多重性多層性があって、若くても年老いてもそれは変わらない気がしています。これは何十年も前の学生の…

  2. 台風で落ちてきた知らない鉄の棒

    #自由詩
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 418文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    大掃除についてのポエムです。

  3. それゆけ由美子

    • 亀頭院性
    • 7年前 新着
    • 114文字
    • 読了0分

    由美子は激怒した。必ずかの邪知暴虐のT須クリニックを除かなければならぬと決意した。由美子には、美容が分からぬ。由美子はテレ旭のアナウンサーである。ほらを吹き、男と遊んで暮らしてきた。けれども、貧…

  4. 本立て犬とこたつ猫 小説

    #ファンタジー#私小説#合評会2019年01月
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 3,907文字
    • 読了8分
    • 23件
    • 9件の評価

    2019年1月合評会参加作品です。夏目漱石の『吾輩は猫である』をベースに佐川恭一氏、工藤はじめ氏そして、高橋文樹氏の作品に大変刺激を受け、執筆いたしました。佐川氏はモロゾフと共に勝手ながら登場さ…

  5. 破滅派十四号書評1 長崎朝「改元難民」/佐川恭一「童Q正伝」 評論・批評

    • 諏訪靖彦
    • 7年前 新着
    • 3,264文字
    • 読了7分

     文フリ東京で破滅派の方とお話ししてみたいなと思いながら、「破滅派十四号ってやつ下さい。ピンバッチ頂けるなら十三号も合わせて下さい」としか言えなかった対人恐怖症の諏訪靖彦が書いた論評である。

  6. 文豪は犬小屋にいる ルポ・ノンフィクション

    #サスペンス#嘆願書#合評会2019年01月
    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,290文字
    • 読了7分
    • 11件
    • 9件の評価

    南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…

  7. 古典回文「浄き御法、浮世の昼寝」

    『メビウスの福袋』収録(完結済み) #自由詩
    • 大猫
    • 7年前
    • 618文字
    • 読了1分

    回文といえども文章であるからには美しいモノを作りたいと願い、古文、古典、和歌、謡曲などを紐解き、なんとなく雰囲気だけは古風がものができました。ご笑覧ください。

  8. 強制収容所で精神科医が見つめた人間の強さと脆さ~被害者意識に潜む罠~ エセー

    #書評
    • 松尾模糊
    • 7年前 新着
    • 2,204文字
    • 読了4分
    • 2件の評価

    『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル著、みすず書房)のレコメンです。

  9. 三島記 小説

    #SF
    • 岩田レスキオ
    • 7年前 新着
    • 109,390文字
    • 読了219分

    アノ世はネットの延長上にあった! 亡者達はアバター・アンドロイドを操り、陸続と現世に帰還する。

  10. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論・批評

    #書評#純文学
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,076文字
    • 読了6分

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  11. 目覚める頃には 小説

    『ショートショート・ストーリーズ』収録(完結済み) #SF#サスペンス#ホラー
    • 諏訪靖彦
    • 7年前 新着
    • 2,426文字
    • 読了5分

    エメーリャエンコ・モロゾフがコールドスリープ中に夢想したショートショートです。

  12. エメーリャエンコ・モロゾフ「モロゾフ腎臓危機一髪」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 941文字
    • 読了2分

    ウランバートルで羊飼いのバイトに勤しんでいるモロゾフの自伝的掌編の翻訳です。

  13. エメーリャエンコ・モロゾフ「●●●舐め太郞の死」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 7年前 新着
    • 1,571文字
    • 読了3分
    • 検閲済み
    • 1件の評価

    これはモロゾフがウランバートルで羊飼いのアルバイトを始めた頃に書き始めたといわれる「でんでん橋シリーズ」の序にあたるものである。

  14. 時鏡・連作 小説

    #SF#ファンタジー
    • 岩田レスキオ
    • 7年前
    • 88,564文字
    • 読了177分

    時間を越えて光を反射する4次元の鏡。怪現象・逆さ赤富士の正体とは? 鏡の間で少年の見た殺人事件の犯人は? 山本五十六の秘蔵した鏡台に映った幽霊の正体は? ボルヘスが割ってしまった鏡は、その後? …

  15. Get Wild ’89 小説

    #サスペンス#ハードボイルド#合評会2018年11月
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,326文字
    • 読了5分
    • 10件
    • 10件の評価

    2018年11月破滅派合評会参加作品。JASRACにギリギリ捕まらない程度の引用を心がけました。※波野先生の指摘を受け、タイトルを平成リリース版に合わせました。

  16. 美和のコーヒーを流した 小説

    • 中野Q子
    • 7年前 新着
    • 3,599文字
    • 読了7分

    女に、中でも能のない弱者に生まれついた私達は、いつも沸かしたつらみを流す場所を求めている

  17. これはきっと醜悪な化物の砦 小説

    #合評会2018年11月
    • 縹 壱和
    • 7年前 新着
    • 2,041文字
    • 読了4分
    • 11件
    • 8件の評価

    2018年11月合評会応募作。『昭和歌謡大全集』を読んでいない·観ていません。 BGMは、こんにちは谷田さんやMARETUさんの楽曲。

  18. 声を取り戻せ 小説

    #合評会2018年11月
    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,595文字
    • 読了9分
    • 7件
    • 11件の評価

    ※2018年11月分合評会参加作品

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