投稿を新着順に表示しています。
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈20〉
私がこれを記したのは何時だろうか?ふと疑問に思い、あれこれと考えていたが、畢竟としてそれはどうでもいいことに気付いた。この文章が存在しているという事実の強さ故に、その詳細は塵のようなものへと成り…
四年前くらいに書きました。こちらからは以上です。
ホントは連載だけどこのサイトの使い方よくわからないので3話まとめてUPします。続き書いたらその後に続けます。 宜しくお願い今します!ばんがって楽しんで読んでください!
人生観へのメタ認知のようなミステリー短編です。諸行無常が一瞬だけ消えてしまった世界のお話です。
9年前くらいに出会ったプチストーカーとの思い出です。1人暮らしの方は気を付けましょう。
50歳の山岡健次郎と14歳の甥っ子のアツシは二人で毎年恒例の夏祭りに出かけます。賑やかで、愉快で。みんなが夏祭りを堪能し、楽しんでいる。でも、アツシは本当はお母さんやお父さんと祭りに来たかった。…
そう言うのが、実際あっても私の生活は特段変わらないんで、別に。あと、こんなの書くのも馬鹿みたいだけど、フィクションですんで。フィクションって言うのは実際とは違うっていう事だから。
ティルト・シフト・グラス〈4〉
ナンバーガールが好きなランジャタイが好きです
もう、何も見えないよ……。
哀れみを愛おしさと勘違いしているだけかもしれない少女の話です。簡単な言葉しか喋らせられませんでした。
どこを見ても山羊がいる。目を瞑ると鳴き声が聞こえてくる。
ティルト・シフト・グラス〈10〉
こんな場所に来るべきではない。
どうして猫なんだ! どうして山羊ではないんだ! どうして、お前だけが猫に成り果てることができたんだ……。私も伸縮自在な猫になりたい。
どうしようかなあ。書くかなあ。面倒だなあ。1000字位でいいから書けば?って思いながら書きました。
前回の合評会の切れてない蛍光灯の時、こういうのも考えていたんですが、いかんせん話になる以前の感じで。で、その合評会後もしばらく考えていたんですが、もういいやってなって、で、そしたら足りない部分を…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。