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作品一覧

全4,123作(128/230ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 復讐は何も生まないんじゃなくて副産物が多すぎる エセー

    #ミステリー#名探偵破滅派『龍の墓』
    • 乙野二郎
    • 2年前
    • 1,834文字
    • 読了4分

    名探偵破滅派の課題図書『龍の墓』の推理です。 以前の課題図書でもあった見立て殺人に着目したアプローチ。

  2. 回り道 小説

    • ぼんねくら
    • 1年前
    • 5,629文字
    • 読了11分

    今はちょっとリードを書く力が湧きません。すみません。

  3. ジェノベーゼ・ソースに際する 小説

    #イグBFC5周辺の話
    • 小林TKG
    • 1年前 新着
    • 2,387文字
    • 読了5分

    バジル、ジェノベーゼソースの事が書けたので良かったです。

  4. ネグリジェの客は三日目だった

    #散文詩#自由詩
    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,351文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    ひろがりのぼりながらふれていた

  5. 無垢な悪 1 小説

    『無垢な悪』収録(連載中) #TRPG#リアリズム文学
    • 一色孟朗
    • 6ヶ月前 新着
    • 1,456文字
    • 読了3分

    おはようから始まり、そして張り付けられた笑顔で僕の目の前に朝食が置かれる。トースト、ベーコン、スクランブルエッグ、ちぎられただけの濡れたレタス。毎朝代り映えのないメニューだ。間抜けな顔をした猫の…

  6. 日常。(30) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,253文字
    • 読了3分

    髪の毛がいつもいい匂いだったんだ だから触りたかった ずっと触っていたかった 柔らかいあの感触が大好きだったんだ 「髪の毛の匂い?」 「そう」 同じ店の女の子が私に問いかけてきた 「ヘアコロン何…

  7. 日常。(26) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,299文字
    • 読了3分

    『ココにキミはいるのに』 最近、私が働いているお店のホームページ内のbbs、掲示板がかなり荒れ始めている 「…」 私はお客さんが「楽しかった」とか「また逢いたい」とか書き込んでくれる、その気持ち…

  8. 日常。(31) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,212文字
    • 読了2分

    時々、誰に抱かれているのか、解らなくなる時がある 「気持ちいい?」 「…うん」 私はいつも彼に抱かれている 彼の都合のいい時間に呼び出されて、セックスをしている 「ココ、濡れてる」 「…ん…ダメ…

  9. 日常。(5) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 12年前 新着
    • 1,290文字
    • 読了3分

    いつもは私があなたを待っているはずなのに 今度はあなたが私を待ってくれているみたい   ドアをノックして部屋に入るとそこには‥ 「こんにちは」 「あ、初めまして」 ガウンを着て、すっか…

  10. 日常。(6) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,188文字
    • 読了2分

    「‥この年齢でちょっと恥ずかしいんだけどさ‥」 って、伏し目がちにその人は言った   いつも私を指名してくれるその人には“夢” があるらしい 「誰にも‥何だか言えなくて」 その人はちょ…

  11. 無職の湯河原温泉行 壱 小説

    『無職紀行』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 13年前 新着
    • 1,980文字
    • 読了4分

    乳がんで左乳房を失ったナマコを温泉に連れて行きたいと思った。   手術前にはふたりで温泉旅行をすることも多かったのだが、4年前に手術をした後、ナマコを温泉旅行に誘っても「温泉に行っても…

  12. 日常。(36) 小説

    • mina
    • 11年前
    • 1,342文字
    • 読了3分

    携帯電話の着信ランプがピンク色に光るたびに私はドキドキしていた 私の携帯電話の着信ランプがピンク色に光る時は彼からメールが来たしるしだから 彼は私より8歳も年下で、音楽の趣味も食べ物の好みも全く…

  13. 日常。(37) 小説

    • mina
    • 11年前
    • 1,437文字
    • 読了3分

    午前六時に起床。軽くシャワーを浴びて、いつも行くお気に入りのカフェで買ったパンを焼く。バターとジャムはネットで取り寄せたちょっと値段が高めの贅沢なヤツ。コーヒーは輸入雑貨店で見つけた、ニューヨー…

  14. 千住幻想 吉展地蔵尊 小説

    『歴史奇譚』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 13年前
    • 1,069文字
    • 読了2分

    昭和38年(1963)3月31日の夕刻、台東区にある建築業者の長男、村越吉展ちゃん(4歳)が、入谷南公園から忽然と姿を消した。 両親は警察に通報し、捜索が始まった。4月2日の夕刻、男から身代金5…

  15. 靴下 小説

    #純文学
    • 渡海 小波津
    • 13年前
    • 672文字
    • 読了1分

    本来セットであるべきものなのかもしれないが、今の私にとっては必ずしもそうではないのだ

  16. 青春写真 エセー

    • 消雲堂
    • 11年前
    • 1,140文字
    • 読了2分
    • 2件
    • 1件の評価

    僕にもあった青春のひとこまです。若気の至りの時期ですね。

  17. 「先生」 小説

    • 消雲堂
    • 11年前 新着
    • 607文字
    • 読了1分

    一昨年のことだ。神奈川に住む母と一緒にM町の食堂で食事をしていたら、食事を終えて会計に立った数人の中年女性たちが僕たちの席の横を通りすがりに「先生、お久しぶりです」と母の肩をポンと叩いてニヤニヤ…

  18. 日常。(50) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 11年前
    • 1,246文字
    • 読了2分

    「ストレスだと思いますよ」 「ストレス…ですか?」 「はい、知らないうちに溜め込んじゃってるんじゃないかな」 「そうですか…」 丸々一ヶ月生理が来なくて、肌の調子が悪く、カラダがだるかった私はか…

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