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前作「暗殺の血」の続編です。 上、中、下にわけるとすれば中にあたります。 物語はいよいよ佳境に入ってきました。 みなさまどうかお見逃しなきよう!
超短編小説です。
ひろし君が僕のクラスに転校してきたのは5月頃でした。クラスは転校生のひろし君の話題でもちきりになりました。趣味、好きな漫画、特技、前に住んでいた場所など、さまざまな質問がひろし君に向けられました…
叙景文とは存在しうるのか。
小菅の銭座で働いている次郎吉は、銭座から自宅がある五兵衛新田への帰り道、綾瀬川にかかる伊藤谷橋のたもとに大きな口をひん曲げて橋の欄干に両手をついてぼんやりと綾瀬川を眺めている男を見た。総髪を綺麗…
やがて、秘めた想いを人々に見抜かれた死に神さん、ひたすら居心地悪くて、悶々とした日々を送る。それが可哀想で、やきもきする舞さん。いつのまにか、 微妙に、よろめき始め……。若妻、舞さんと、死に体…
少女は森の中で目覚めた。
十四回目です。最終回です。最終回っぽくないけど。
好きな人の目も、俺を好きだと言ってくれた人の目も見ることができず、ずっと明後日の方を向いていた。 掌編祭参加作品 https://note.com/sait3110c/n/n666704…
そこに、愛する猫がいるのさ。
名探偵破滅派『元彼の遺言状』参加作。タイトルがすべて。ネタバレを含むので、未読の方はご了承ください。
常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。
当たり前の話ですが、しかし難しいことです。なぜなら皆利己的だから。
彼らはいつでも欲望に忠実なんだ……。
ディオゲネスはいつものように樽の中で眠りこけていた。日はすでに高くのぼり、あたりは活気に満ちている。考えているとき、眠るとき、この二つの時間のほかこの浮浪の哲人がどう生活しているかは誰も知らなか…
水馬十駕がこの孤島に漂流し数ヶ月が経った……才気の烏合の衆、破滅派作家たちの色濃さに淘汰される予感。ブッサリ今刺されています。刃が脇腹に刺さったまんまです。
からからからり。からからから。こんからから。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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