投稿一覧破滅派 4,264件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 尻尾の名残と盲腸

    • 戸森 鈴子
    • 4年前
    • 325文字

    尻尾の名残はいらなくはないが、いらなくなったという事実の名残なのかな

  2. 溺れる人魚 小説

    • 大木芙沙子
    • 4年前
    • 2,622文字

    秋七月に、摂津国に漁夫有りて、罟を堀江に沈けり。物有りて罟に入る。其の形、児の如し。魚にも非ず、人にも非ず、名けむ所を知らず。(『日本書紀』より)

  3. 私がなろうの童話祭でうわー!ってなってた年末こちらの破滅派では何かあったらしい エセー

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,863文字

    本当にうわーってなってたよ私は。ただただうわーってなってたよ二か月。

  4. ゴキブリはゲリラである。そして下からの無差別戦である。 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,341文字

    ※合評会2021年1月度応募作品。 ゴキブリが久しぶりの自我を感じた刹那……。

  5. 加藤専務のルフラン エセー

    • 春風亭どれみ
    • 4年前
    • 5,104文字

    THEわれめDEポンが年末年始にやっていたイメージもあってか、麻雀の季語はなんだか、新春って、印象があります。新春麻雀。

  6. 多宇加世の推測(『神様ゲーム』編) エセー

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 1,543文字

    名探偵破滅派「神様ゲーム」の多宇加世の推測。こんな私でごめんなさい。

  7. 記念すべき初殺人 小説

    • 川獺右端
    • 4年前
    • 3,920文字

    破滅派らしくダークな物を書こうと努力しましたが、なんだか変な物になりました。

  8. スターレインボー 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 4,398文字

    昨日まで違う話を考えてたんですけども、今日不意にこれが降りてきまして。だからこれにしました。

  9. 狂気の沈黙 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 9,996文字

      素御(すみあ)は、寝台にいた。眠っているようで眠っていないような、そんな作法を素御は持っていた。素御は夢を見ていた。 白い角を持った鹿の胎内にいる夢を。そこには、牡丹が落ちていて、…

  10. ムラ かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 3,826文字

    YOASOBIに曲にしてもらうべく書きました。

  11. そんなネタ知らんわ 小説

    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 1,113文字

    小説すばる2021年2月号にフラッシュフィクション「極端な一部の人」を掲載した記念に別のフラッシュフィクションを書いた。お笑い芸人の晴れの舞台に起きた事件を1,200文字以内にまとめる。

  12. 浅草橋銀杏岡八幡神社の奇跡 小説

    • 大猫
    • 4年前
    • 4,215文字

    浅草橋の神社のぐうたらな神様と可愛いお稲荷さんの物語です。落語仕立で参ります。2021年1月合評会参加作品。

  13. 謀の味 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,408文字

    2021年1月合評会応募作。 計画は無残に破綻した。しかし目的のものは手に入った。芹奈は血だらけの状態で美冬を呼び、彼女の性器へ精子注入を行うが……。

  14. UFOは回転しない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,645文字

    冒頭のところだけ思いついてほったらかしにしていたのをなんとなくつなげました。

  15. 初出血性ショック 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 3,963文字

    2021年1月合評会参加作品。お題は「初〇〇」「〇〇初め」「〇〇始め」

  16. ハンナは空の目の下 ハンナは空の目の下 / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 2,929文字

    女性一人称が難しくて妥協して三人称になりました。

  17. 詩『最後通牒としての雪』など6編 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 4年前
    • 1,278文字

    箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です

  18. 初陣 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,271文字

    講談師に憧れて上京したマミと、高校の親友だったミサト。初舞台を踏むマミを観てミサトは何者にもなりきれていない、受験に臨む自分の状況に焦る。青春の日々を講談を交えて語った実験的掌編。