掌編作品。合評会2020年1月・お題「普通」の「不」参加作品です。 わけあって本合評会のレビューをする余裕がないのと、毎度のことながら当日参加できないのが申し訳ないので、不参加作品です。
今日は書けないかな、と思ったけど書きました。
明けましておめでとうございます。正月から嘔吐した中野です。そういえば前々回?の合評会のコメントで東京のおすすめを教えていただきありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。
いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。
実家でちびちび書きました。ここにきてからずっと晴れています。
合評会参加作です。普通の家庭が欲しかった人の話です。たぶんそんな感じです。
破滅派に登録して、第一作目の小説作品です。純文学を意識しました。
ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。
昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。
少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。
ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。
ブンゲイファイトクラブに応募するときに候補になったやつです。
「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」
きもちわるい 猫の唄 闇に光るピカピカおめめ 充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…
髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた …
批評でもめた経験がある人は読んでください。
それは場末のサアカス団を観終えた後 揺れなくなった空中ブランコの下で からっぽのライオンは眠ってゐる 散り散りの紙吹雪こてんぱんの檻 出刃包丁の柄は煌々とぬめってゐる…
読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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