タグ: 純文学 835件

  1. princess 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 4,099文字

    2019年7月度『猫』応募作品。「私はあの朝、気づいたんです。」——『princess』

  2. 岡本尊文とその時代(三十) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,874文字

    はっきり申し上げて、僕は先生の事を疑っています。

  3. 岡本尊文とその時代(二十九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,991文字

    三次元の世界には存在していないと考えられます。

  4. 電柱と猫 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  5. 野良猫2 小説

    • 浅羽 英一
    • 5年前
    • 11,923文字

    人生を見失った、かつては若かった者の旅路の果て。

  6. Libera 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,744文字

    僕がふらりと立ち寄ったその場所は、どこにも属さない特殊な場所だった。

  7. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  8. 岡本尊文とその時代(二十八) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,018文字

    事によっちゃ、警察に突き出さなきゃいけないな。

  9. 郡山直人3 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,330文字

    僕はある店に入った。そこは別世界への入り口。

  10. 割りきれない 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 1,056文字

    お母さんと話したあと、彼が石だったことに気付いた。しばらく呆けていて、コーヒーも飲めなくなって、ずっと屈んで腰が痛い。大腿骨が一番太かった。

  11. いんのものいんきたざわなのだわ 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 954文字
    • 検閲済み

    左から陽キャ陽キャ陽キャ、一人飛ばして、いんのもの。 飛ばされたのが俺とか君で。 陽光とか朝光にわれわれはなれないんだけど、君もそのはず。だけど、その鼻歌はなに? ●●●たつわ。今朝抜いた…

  12. 岡本尊文とその時代(二十七) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,834文字

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  13. 正直な木こりの金の斧 小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 5年前
    • 5,113文字

    戯作のようなものですがわりかし切実な気持ちで書きました。よろしくお願いいたします。

  14. 岡本尊文とその時代(二十六) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,831文字

    腕時計の針は遅遅として前に進んでくれなかった。

  15. 木崎香織2 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 4,779文字

    予定調和は乱されると気持ちが悪いけれども、いい意味で変わるときは、それはとても新鮮なものだ。

  16. 郡山直人2 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 1,707文字

    僕が回想するのは地元にいた頃の学生時代。

  17. 木崎香織 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,199文字

    木崎香織。彼女は自ら道を開いてその道を進む、とても自立した人間だった。

  18. 郡山直人 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 1,865文字

    僕の序章。自分との対話を始め、僕は自分を絡めとる影を探す。