いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。
実家でちびちび書きました。ここにきてからずっと晴れています。
合評会参加作です。普通の家庭が欲しかった人の話です。たぶんそんな感じです。
破滅派に登録して、第一作目の小説作品です。純文学を意識しました。
ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。
昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。
少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。
ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。
ブンゲイファイトクラブに応募するときに候補になったやつです。
「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」
きもちわるい 猫の唄 闇に光るピカピカおめめ 充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…
髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた …
批評でもめた経験がある人は読んでください。
それは場末のサアカス団を観終えた後 揺れなくなった空中ブランコの下で からっぽのライオンは眠ってゐる 散り散りの紙吹雪こてんぱんの檻 出刃包丁の柄は煌々とぬめってゐる…
読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…
妻とファミレスに来ました。で、書きました。
錆びた遊具、色褪せた塗装――。 夕暮れ時の遊園地で出会った少年と少女の小さな物語。
読み切り掌編作品。子供の頃考えていた結婚について、大人の自分がふと思い出したことを書いてみました。