タグ: 純文学 813件

  1. かんはなし 小説

    • タカミネ
    • 4年前
    • 686文字

    せんせい。 _______________ ◆twitterタグ企画参加作品 ◆686字

  2. あさがお 小説

    • タカミネ
    • 4年前
    • 1,032文字

    あなたに寄り添うためだけに。 _______________ ◆ショートショート ◆1117字

  3. 懺悔 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 2,758文字

    カルト教団に属していた男の顛末記。 教祖の命で犯罪を犯した過去を持つ男が長い逃亡の末、罪の意識に苛まれ自殺を試みる。

  4. 陰謀論 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 1,107文字

    久しぶりすぎて緊張します。ドキドキしてます。あと純文学にしてごめんなさい。

  5. 正義の味方 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 20,661文字

    アフターコロナの英雄譚。 そのへんにいる青年が主人公。

  6. CCD(後編) CCD / 小説

    • 河野沢雉
    • 4年前
    • 3,015文字

    最後の一粒が残ったチョコレートの箱を後生大事に抱えながら、私はバイト先に到着した。

  7. CCD(前編) CCD / 小説

    • 河野沢雉
    • 4年前
    • 3,159文字

    一箱十二粒入りのチョコレートに私は残り少ない人生を委ねることにした

  8. 本音の鱗片 小説

    • 調宮 色
    • 4年前
    • 3,694文字

     たまに殺人衝動に駆られる。彼女はいつも平然としているから、自分の器の小ささを思い知らされるようで、彼女の白く細い首筋に手の甲を沿わせて、撫でるふりをして締めてしまいたくなる。

  9. 贅肉の繭にくるまれて 小説

    • 夕凪もぐら
    • 4年前
    • 10,759文字

     あなたにもできるダイエットストーリー。  太っていることは罪であろうか、それとも罰であろうか。

  10. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  11. 刻下 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,252文字

    合評会2020年5月応募作。テーマ「不要不急」 通信、流通等社会的機能が麻痺し、既存の多くの国家がすでに潰えた世界における、とあるコミューン。 彼から新たな国家の建設に協力するよう迫られた私…

  12. 喫茶店 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,145文字

    ゆでたまごを三つ堪能した後、学校をサボる小諸桃子だったが、彼女は、横浜駅で、喫茶店を探すのに苦労していた。休憩する場所ひとつ探すのにも、疲れてしまうこの社会で、彼女がようやくたどり着いた場所とは…

  13. 不要不急論 小説

    • T.K
    • 4年前
    • 3,839文字

    不要不急なのは一体なんだろう。そして誰がそれを判断するのだろうか?

  14. 入学 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,323文字

    人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…

  15. スピリタス 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,652文字

    スピリタスのニュースを見て思いついてたんですけども、書くまでに随分と時間がかかりました。とてもかかりました。

  16. 虚空の中の愛 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,076文字

    参照作品『軽蔑』(監督ジャン=リュック・ゴダール、1963年  やや倦怠気味の女優と脚本家の夫婦がプロデューサーに招かれイタリアのカプリ島に赴くが、二人の関係は徐々に悪化の道をたどる。プロデュー…

  17. ここ十年 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,004文字

    量子力学と朱子学は非常に似ている。「気」を「粒子」とすれば、ほとんどそのままである

  18. ウェンズデイ 小説

    • 井上 央
    • 4年前
    • 2,264文字

    多分、水曜日でない日はない。 少女はそう思い込んで背を正してみる。 青春期真っ只中の少女が織りなす、煌びやかなドタバタ青春コメディ。