九月の文フリに参加します。『乳液ガール』というエンタメも売ります。
四年前くらいに書きました。こちらからは以上です。
ここなんか書くことありますか。募集してます。
根屑のような気持ちを持つ人がいると安心します。
真冬になると、つらつらと考えることです。
川の水が引いたのは三日後だった。 僕たちがせっせと舟の泥をおとしている時、やえはおかみさんに手を引かれて茶屋にやってきた。やえは妙な顔をしてしきりにきょろきょろとしている。そのうしろから背を丸め…
(第13話) 3日後の夕方、内田が進捗状況を確認しに来た。 すでに3分の2まで書き上げている依本は、内心の得意気を隠しながら、プリントアウトした原稿を渡した。 しかし…
内田がやってきて、依本は原稿を渡す。 「ほう、もう完成したんですか。助かります」 表情は変わらないが、一応お褒めの言葉は引き出せた。とりあえず目標の一つは達成したことになる。根を…
東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…
きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…
(第3話) 「内田、かぁ」 依本のちょっと大きめの呟きに、店のオヤジが怪訝そうに顔を向けた。 「いやゴメン、昨日来た編集者のこと。なんか変わった男だったからさ」 「じ…
ブックショーツ。眠たくてしょうがない。
第二回です。書き溜めしてないので仕上がるかどうかすごく不安です。もぅマヂ無理…。
タグから「自己啓発」を抜きました。何をもって「自己啓発」だと思っていたのか……。
八回目ですが、特に言うことはないです。
妻とファミレスに来ました。で、書きました。
昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。
ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。