家族や幸せのかたちについて考えながら書きました。 第二回阿波しらさぎ文学賞応募作。すだち、阿波踊り、STU48と徳島の題材を盛り込みました。残念ながら一次通過なりませんでしたが、制限字数内…
路地裏の喫茶店は、どこかエロティックな香りがする。――主人公のしおりは、いつもの喫茶店で恋愛小説を読もうと本を開く。が、色々な妄想が駆け巡って……!?
今日は書けないかな、と思ったけど書きました。
リードが何にも思いつきません。さらっと書きました。
今日もガストの治安はなかなかですが忘れ物を返してもらえたので、やっぱり日本は最高です。
歯茎にできた白いやつ
図書館に通っている君たちなら、誰もがこの出会いを経験した、あるいはしたいと思っているのではないだろうか。断言する。この出会いにときめかないものは、本好きではない。
うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。
『すべて得られる時を求めて』第7話(第1章「仙台編」最終話) ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、平野啓一郎著『ドーン』(講談社刊)などの良…
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。
その女が来ることを僕は知らなかった。確かにおかみさんはあわただしく旅籠屋と茶屋を行き来していたが、僕はまだ墓にはいっていないやえに話しかけたり、隣であやとりをするので忙しかったのだ。 やえの骨壷…
(第1話) 駅で編集者と別れた依本は、馴染みにしていた「大葉」の暖簾をくぐった。 「いらっしゃ……、なぁんだ、ヨリさんか」 「なんだはないだろ。客だぜ、おれは」 オ…
東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…
甘い感傷にひたりきった男女の話。あかるい話。みじかい小説です。
こんだけ地味な小説は逆に破滅的なんじゃないかと思いますね。
考えてみれば、ゲームとはなんだろう。ゲームほど曖昧な概念もない。陽キャを憎み、自称「根暗」の倉石は、陽キャの筆頭「しおり」に、図書室で論戦を挑む! ここだけの話、高校生っていいですよね。戻りたい。
スマホを新しくしました。動作スイスイで、まじウキウキです。